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ショックロスとは一言でまとめると、「植毛が原因で起こる既存毛の脱毛」現象を指しています。

 

植毛について調べていくと、必ずと言っていいほど取り上げられる問題がショックロスですが、もしかしたら現在のあなたも「植毛をしたいけどショックロスに見舞われるのが不安だな…」と感じておられるかもしれませんね。

僕も初めて植毛するときはいろいろ不安でしたからお気持ちはよ〜くわかります。

このページでは植毛歴約20年になるフットが自分の経験を交えながら、ショックロスにまつわるあらゆる問題を扱っていきます。

少しでも植毛に対する心配や不安を取り除いていただければ幸いです^^

 

ショックロスの正しい定義

ショックロスになる原因

ショックロスに見舞われる確率

ショックロスが続く期間

ショックロスの回避法

ショックロスに対する正しい向き合い方

 

以上のポイントを押さえながら、ご一緒にショックロス問題に取り組んでいきましょう^^

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毛髪診断士で植毛歴約20年になる管理人:フット

 

 

ショックロスとは?

 

冒頭ですでにショックロスの意味について触れましたが、改めて各クリニックが定義しているショックロスの意味をご紹介しておきます。

 

ヨコ美クリニックの説明:ショックロスとは『植毛によってもたらされた、既存のヘア or 以前に植えつけた移植毛の一時的 、或いは永久的な脱毛』と定義されます。これは植えつけた範囲だけにおこり(植えつけ範囲以外の脱毛はこれには入りません)、また手術後1~2ヶ月の間におこる現象です。

 

アイランドタワークリニックの説明:ショックロスは「植毛した毛の周囲に元々生えていた毛が抜けてしまう」というものです。手術から1~2ヶ月後に起きることが多く、自毛植毛を受けた方の20%ほどに症状が現れます。  ちなみに影響を受けやすいのは弱っている髪の毛で、太く元気だった髪は影響を受けにくいという特徴があります。

 

親和クリニックの説明:自毛植毛手術を行った後は、髪が一時的に抜ける症状がでることがあります。これをショックロスと言います。ただ、髪全体が抜けるわけではなく、だいたい10%から15%ほどの毛が抜けると言われています。抜け毛が増える範囲は、移植した部分とその近くの麻酔を打った範囲になります。このショックロスは一時的なものです。かならず1年~1年半後には元の通りになります。心配しないで日々を送ることが大切です。

 

アスク井上クリニックの説明:自毛植毛手術におけるショックロスとは、手術という侵襲(手術や医療処置のような生体を傷つけること)により、施術部の毛髪が一時的に脱落(抜けてしまう)ことをいいます。これは移植部だけでなく毛髪の採取部にも起こることがあります。

 

湘南美容外科(旧:ルネッサンス)クリニックの説明:手術後に見られる既存毛の一時的な抜け毛の増加をショックロスと言います。移植範囲と、その周囲の局所麻酔注射を打つ範囲に見られるため、軽い炎症反応や局所麻酔の影響と考えられています。抜け毛の増加と言われると気になってしまいますが、外見上はほとんど気がつかない程度の抜け毛で、半年~1年後にはまた元通りに生えそろいます。なお、ショックロスは全員に起こる現象ではありません。

 

こうして外観すると細かな部分で食い違う説明もありますが、共通して言えるのは、ショックロスは植毛施術によって引き起こされる抜け毛現象のことで、移植範囲とドナー採取部にのみ当てはまる脱毛を指しています。

施術のショックで抜けたほとんどの髪は1年前後で再び戻ってきますので、深刻な問題とはなりません。

 

ショックロスの原因について

 

始めにお断りしなければいけない点として、現代の植毛法であるFUTが開発されてから20年以上経った現在でも、ショックロスの仕組みは完全に解明されているわけではありません。

現場の植毛医による観察や既成事実として蓄積されてきた症例データを基にして推測されているのが現状です。

植毛大国アメリカの報告や国内植毛クリニックの公表している情報をまとめてみると、現在のところショックロスには以下のような理由が共通して考えられます。

 

ショックロスの原因とは?

植毛医による人為的なミス

麻酔剤による副作用

高密度植毛による影響

女性体質

 

一つ一つ簡単に見ていきましょう^^

 

植毛医による人為的ミス

 

植毛は外科施術です。

ドクターの毛穴(スリット)作りや看護師チームによる植え込み方法によって出来栄えが決まります。

その過程で、例えばスリット(毛穴)を作るときに間違えて既存毛の毛根にダメージを与えてしまった場合には、その髪が一旦休止期に突入したり、最悪のケースでは毛根が完全にやられてしまって生えてこなくなるケースが考えられます。

 

DropShadow - noname (1) (1)担当医自身からは言いづらいショックロスの原因

 

極細の針(ニードル)や刃(ブレード)といった医療工具を使い施術を行いますので、不注意に扱うならそれだけ頭部に傷を加えてしまう恐れがあるわけです。

もともと髪が比較的多い箇所に移植株を植えようとする場合には既存毛に接触する確率は一層高まります。

一流の植毛医はそうしたリスクを考えながら、バランス良く施術を行ってくれますが、もしその作業に不具合が生じた場合には、ショックロスという形で副作用が現れるかもしれません。

良心的なドクターの中にはそうしたリスクが考えられる場合、施術を行わないことにすることもあります。

 

麻酔剤や血管収縮剤による副作用

 

移植する髪を採取する後頭部や植え込みをする箇所には大抵どこのクリニックでも痛み止めのために局所麻酔を打ちます。

 

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麻酔液には血管収縮剤が添加されていて、これが血行の低下を引き起こし、一時的に髪が抜けてしまう原因になり得ます。(※ 麻酔注射に血管収縮剤が入っているのは麻酔薬の濃度低下を防ぎ麻酔時間の延長を促して麻酔使用量を減らすためです。)

 

デンスパッキング(高密度移植)の影響

 

高密度移植を行うと、周りの既存毛の切断率が高まったり、髪全体に血行を介して栄養が行き渡りづらくなるのではないか、という意見も植毛医の間で囁かれています。

 

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過剰な大量植毛をすると株同士が栄養を奪い合うという説も…

 

ちなみに、ショックロスはMFU株をデンスパッキング(大量植毛)した時に一番おこります。

MFU株とはマルチなFU株、つまり複数の毛根株を一緒にした大きい株のことですが、これを植えるとなれば大きなサイズの毛穴(スリット)を開けなければいけませんので、それをたくさん作れば周囲の髪のダメージも大きくなります。

植毛をして髪を濃くすることが利用者にとって一番メリットを感じやすいわけですが、以上の理由から植毛をする範囲や本数はバランス良く計画する必要があることがわかるはずです。

ただ、「抜けやすいAGAの弱い髪をかばい過ぎてまばらに植え付けるよりも、移植毛で濃くするとわりきって高密度移植を行う」方法も一つの考え方としてあります。

 

女性の体質

 

興味深い点として、男性よりも女性の方がショックロスを感じやすいことがわかっています。

特にドナーと呼ばれる移植毛を採取した周囲に脱毛が起きやすいことが観察されています。

これはどのクリニックでも同じように報告されていることから、どんなに優れた施術をしてもらっても避けることができない体質的な反応が密接に関係しているようです。

 

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女性はショックロスになりやすい

 

ショックロスは女性に起きやすいとはいえ、1年後には抜けた髪も移植毛と一緒に生えてきて気にならなくなりますので、過度に心配しないのが一番です^^

 

ショックロスになる確率は?

 

男性よりも女性のほうが経験しやすいことは先に述べたとおりですが、植毛医たちの観察を総合しますと、植毛利用者全体の1〜2割くらいの人がショックロスになっています。

ということは、8割以上の大半の方は被害に合わずに済んでいるわけですね。

ちなみに私フットも複数回植毛を行いましたが、一度も異常な抜け毛を経験したことはありません^^

 

ショックロスの原因は技術者のミスであったり植毛をする箇所、密度設定、麻酔を打つ位置、体質など様々ですので、すべての人に当てはまる被害率を求めることは不可能ですから、カウンセリングの際に「自分はショックロスになるんでしょうか?」という質問を担当医に投げかける行為はほとんど意味がありません。

(尋ねたい気持ちはよくわかりますが、)そのあたりは「大人の対応」をしたほうが、クリニックとしても大いに助かります。

 

ショックロスの期間や時期について

 

もし運?悪くショックロスに見舞われると仮定した場合ですが、それは大抵術後の2〜3週間、個人差があっても1、2ヶ月前後に起こります。

術中に衝撃ですぐ抜けてしまうことはないですし、だいぶ経って半年後くらいから徐々に髪が減ってくるようなこともありません。

万が一、半年近く経過してから髪が抜けてきたのであれば、それはAGAが進行していたり、何かの薬剤等の副作用で起きている可能性があり、いずれにしてもショックロスの適用範囲ではないので勘違いしないようにすべきです。

ショックロスはあくまでも植毛箇所とドナー採取部の周囲にのみ起こります。

 

ちなみに、もし植毛前に発毛剤やAGA治療薬の類で毛量を維持していた場合には、植毛後にも同じメニューを続けなければ薬で生えていた髪は当然抜けていきますので、十分に気をつけるようにしてください。(※ そうした抜け毛進行はショックロスとは言えませんが。)

植毛後に抜け毛が気になるなら、ショックロスとそれ以外の原因で起きる理由を冷静に判断することが必要です。

 

(実際にあった例ですが、ある患者さんは植毛をしてから数ヶ月後にたくさんの抜け毛に見舞われ、内心では「植毛の影響で余計な抜け毛が出たのでは?」と被害意識を持たれていました。

ですが、担当医が見たところ植毛とは関係のない部分の脱毛も確認できたことから、AGAと判断して治療薬を服用するように勧めました。本人は当初気乗りしていませんでしたが、何度か励ましたところ薬を飲み始め、結果、その薄毛は見事に解消しました。)

 

ショックロスを回避する方法

 

ショックロスが起きる原因を完全に特定することはできませんが、それでも被害を受ける確率を減らす努力はすべきです。

主に、

 

  • 腕が確かな植毛医に施術を依頼する
  • AGA治療薬などでヘアケアをする

 

この2点は必ず行いましょう。

 

腕が確かな植毛医に施術を依頼する

 

ショックロスの主な原因は人為的なミスや麻酔注射などが考えられていることは先に扱ったとおりです。

ということは、ミスが少なく正確な施術をしてくれる植毛クリニックを利用するなら、それだけショックロスの回避率を下げられるわけです。

 

新米ではなく、経験豊かで評判の良い植毛医を探しましょう。

移植株を扱う看護師チームのレベルが高いクリニックを見つけましょう。

麻酔技術に定評があり、少量で行ったり密度を薄くする工夫をしてくれる植毛クリニックを見つけましょう。

 

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信頼できるクリニックを探す

 

私フットはこの3つの要素が当てはまるクリニックで植毛をすることでショックロスを100%回避することに成功しています^^

 

AGA治療薬などでヘアケアする

 

もともとAGAで細く弱くなっている髪がショックロスの影響で脱毛しやすいことがわかっています。

そうした背景を元に、施術後にAGA治療薬を服用するなら、被害を最低限に食い止められる効果があると考えられています。

 

正確な効果の程度を知ることはできませんが、薄毛に悩んで植毛をするほとんどの方はすでにAGAになっていることが多いので、髪が頭頂部や前頭部にまだ残っている場合には、お薬や育毛剤でヘアケアを続けるのは知恵の道です。

ショックロス問題とは違いますが、私フットはM字ハゲ部分に植毛後しばらく何のケアもしなかったことから、3年もせずに既存毛の薄毛が進行してしまいました。

これから植毛を検討する方で前頭部や中央部分にまだたくさん髪が残っている方は、ジェネリック薬品でもいいので、可能な限りAGA治療薬を服用して完璧な毛量を守るようにお勧めします。

 

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フィナステリド錠でAGA部位の髪を守るのは賢明

 

ショックロスに対する正しい向き合い方

 

ショックロスが怖くてなかなか植毛の決心がつかない人もいるかもしれません。

ですがこれはいくら考えても回避率をゼロにすることはできない問題なので、考え過ぎもよくありません。

 

まずは無料のカウンセリングを利用して担当医に自分の頭部を診てもらってください。

M字ハゲなどの薄毛部分がはっきりしているエリアに植毛する場合なら通常ショックロスのリスクはほとんどありませんので、安心して受けることができます。

 

難しいのは、髪の毛がまだたくさん残っていて、徐々に細く・短くなっている薄毛途上にあるような範囲に植毛するケースです。

こういう場合は植毛医によって診断が分かれますが、ショックロスになる%が上がりやすいので、よく担当医と相談してから決めるようにします。

 

いずれにしても、植毛をするかしないかの一つの目安は「植毛をすることで確実に増毛を実感できるかどうか」にかかっています。

ショックロスに見舞われる確率が高くても、結果的にデンスパッキング(大量移植)で濃くすることができるのであれば必ずしも植毛するのは間違いではありません。(※ フットはどちらかと言うと大雑把な性格なので、ショックロスは気にせずに移植毛で濃くできれば問題ないという考えを持っています。)

 

この辺の部分は一人一人の基準で変わってきますので、一辺等の正解はありません。

 

もし今ショックロスのことがとても気になって何も進展がないような状況なのでしたら、良い担当医選びをすることだけに集中すれば、その分ショックロスを経験することも少なくなり、余計な精神的ストレスも減りますのでお勧めです。

 

ショックロス対策は自分にできる部分とできない部分がありますので、最善を尽くした後は気持ちを意識的に割り切って、「1年後の結果」に期待を集中しながら過ごすようにしましょう。

悩むよりも建設的な時間を心がけた方がすべての面でうまくいきやすいことを忘れないでください^^

 

 

※追記:フットさんはどこで植毛を受けたんですか?という問い合わせが多くなってきたので、こちらでもお伝えしておきます。

 

約20年前に国内のクリニックを利用してM字ハゲを復活させました。

 

DropShadow ~ Screenshot at 4月 10 12-02-24

植毛する前 & 植毛した後(約20年前)

 

フット完成版 (1) (1)

2017年現在

 

フット2完成版 (1) (1)

 

フット3完成版 (1) (1)

 

フット4完成版 21.15.18 (1)

2017年現在もフサフサ^^

 

僕はヨコ美クリニックで植毛を受けて救われました。

 

なので、あなたにも自分に合ったクリニックを見つけてもらい、今の悩みを解決してほしいと思っています。

 

フットはあなたの植毛計画を本気で応援しています^^

 

 

5

毛髪診断士で植毛歴約20年になる管理人:フット

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

【フット厳選!植毛クリニック一覧】

クリニック
ヨコ美
クリニック
アイランドタワークリニック
アスク井上
クリニック
親和
クリニック
湘南美容外科
クリニック
クリニック名
ヨコ美
クリニック
アイランドタワークリニック
アスク井上
クリニック
親和
クリニック
湘南美容外科
クリニック
HP
s_runessance
s_iland-1
s_askinoue
s_sinwa-1
s_runessance
方法
FUE法
FUT法
FUE法
FUE法
FUT法
FUE法
FUE法
FUT法
技術
nc140083
FUT
FUE
nc138304
FUE
nc140083
FUE
nc138304
音田医師の
FUE
nc140083
長井医師の
FUT
場所
nc69693
横浜
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
nc69693
新宿
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
費用※1
nc140083
FUT
60万円
FUE
80万円
nc69693
140万円
nc138304
116万5千円
nc69693
140万円
nc140083
88万8千円
AGA薬
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
メリット
日本で一番植毛施術経験のあるカリスマ医師が全ての施術を担当日本全国にあり利用しやすい。利用者が一番多いアイランドタワークリニックの元院長在籍。FUEの技術力が一番日本全国展開で利用しやすい。音田医師は密度の濃い植毛が得意日本全国展開で利用しやすい。アルタスロボット選択可
デメリット
店舗が少ない
料金が若干高め。FUE法しか選択できない
店舗が少ない
料金が若干高め。FUE法しか選択できない
担当ドクターにより施術の差が出る可能性
評判
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
HP
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito

※1 費用欄は1000株移植したときの料金です。
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