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植毛をするにあたり、何はともあれ、一番技術力があって自然な仕上がりにしてくれるクリニックをぜひとも探し出したい!と思われませんか?

 

現代の主流になっている植毛はFUT、或いはFUEという技術で、この方法は1990年代のアメリカで流行り出したことがきっかけとなり、その後は日本や他の国々にも普及、今ではどの先進国でも同様の植毛を行うことができるようになりました。

このページでは、世界中にあるそうした植毛施設の中から主だったクリニックをその特長と共にご紹介していきます。

特に、植毛の本場であるアメリカ、そしてお隣にあるカナダやイギリス等、最後には日本国内のクリニックを全て網羅していきます。

あなたの理想を実現するクリニックが見つかりますように^^

 

※ 純粋に植毛クリニックだけをお調べになりたい場合には、目次内にある「海外植毛クリニックまとめ」・「国内植毛クリニックまとめ」をクリックすればすぐにチェックできますのでご活用ください(^^)

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植毛歴約20年のサイト管理人:フット

 

 

植毛クリニックを探すにあたって

 

「植毛クリニック」のリサーチをする人は、植毛をすれば薄毛を解決できるのではないか?と期待され、クリニックのことだけでなく、植毛技術は具体的にどのようなものか、現実的に「使い物」になるのか等の問題も合わせて考えていきたいと感じておられると思いますので、クリニックをご紹介する前に、植毛の現状について簡単に説明しておきますね^^

 

日本では、1990年代初頭まで人口毛による植毛しかほとんど行われていませんでしたから、これを読んでいるあなたも、もしかしたら「植毛=人口毛」を植える という漠然としたイメージを持っておられるかもしれません。

ですが、2017年になった現代では人口毛による植毛はほとんど下火になっていて、自分の髪をリサイクルする自毛植毛がメジャーになっています。

というのも、人口毛による植毛は身体に負担をかける異物(ペットボトルと同じ素材で作られた人工毛)を埋め込むので、頭皮の炎症や痛みを引き起こしやすく、重度のリスクを伴うことがわかっています。

結果、日本皮膚科学会は2010年から公式に人口毛植毛をしないよう警告し始めていますし、アメリカでも人口毛は法律で全面的に禁止されているのが現実です。

ですから、これから植毛クリニックを探そうとされる方はこうした背景を念頭に入れ、拒否反応を起こすことがない一番安全な自毛(自分の髪を利用した)植毛を検討するのが最善です。(※ 人口毛の危険性についての詳細は「植毛の見逃せないデメリット」記事を参考にしてください。)

 

それでは、この自毛植毛が誕生したアメリカのクリニックから順に紹介していきましょう^^

 

アメリカの植毛クリニック【世界一本場の聖域】

 

なぜアメリカが「植毛の本場」と言えるのかと言うと、前述したとおり、FUT植毛はアメリカの医師達によって確立され、その後も最先端を突き進んで来ているからです。

特に1990年代の半ば頃より、FU(フォリキュラー・ユニット)、つまり、髪の単位である一つ一つの毛根単位で株分けをして植え付けていくという方法が開発され、瞬く間に世界へと広がっていきました。

 

DropShadow ~ あああ

FU(フォリキュラー・ユニット)=「毛包単位」

 

FUは具体的に言うと毛包単位のことで、1~4本の太い毛と、1,2本の産毛、皮脂腺、起立腺等からなる髪を構成する1セットのことを指すわけですが、この一つの毛根から生えている自然単位そのままを無毛部位に移植する技術がFUT(フォリキュラー・ユニット・トランスプランテーション)植毛の特長となっています。

 

s_fgFUT1FUT施術の流れ

 

具体的には上の画像のようにAGA(男性型脱毛症)に侵されることのない後頭部にある髪の毛根を頭皮ごと採取して、FU単位で株分けをしてから無毛部分に植え付けます。(※ 切り取った頭皮箇所は縫合して抜糸後に幅約3ミリ以内の線傷が残りますが、髪に隠れて見えなくなって痛みも残りません。)

使われるのは自分の髪ですから拒絶反応はなく、副作用もなし、一度生着すれば育毛剤や薬を必要とすることなく生涯にわたって生え続けるのがFUTのメリットです。(※ 気になるデメリットについては「自毛植毛の見逃せないデメリット」で取り上げています。)

 

このFUTは主にバーンスタイン (R,Bernstein) , ラスマン (R.Rassman)リマー (B.Limmer) 医師達によって確立されました。

そして、彼らの運営しているクリニックはすべてアメリカに拠点がありますので、その一つ一つを見てみましょう^^

 

LIMMER HAIR TRANSPLANET CENTER

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こちらはFUTの開発に取り組んだ一人のリマー(Limmer)医師がテキサス州のサンアントニオで経営しているクリニックです。

TOPページにも、堂々と

Dr. B.L. Limmer and his research team developed and perfected a technique now referred to as the “Gold Standard” of hair transplantation: Microscopically Magnified Follicular Unit Micrografting.

翻訳:リマー医師と彼の研究チームは、髪の移植で「ゴールド・スタンダード」と呼ばれる技術(顕微鏡下で拡大して仕上げる毛包単位のマイクロ株)を開発し完成させました。

 

という記述を拝めることができます。

とても権威のあるクリニックなわけですが、実はFUT植毛を開発したリマー医師本人は2014年頃にリタイアしていますので、残念ながら彼本人の植毛施術は現在では受けられなくなっています。

ですが、リマー医師はしっかりとふさわしい後継人を立て、今でもこのクリニックは運営を続けています。

 

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リマー氏率いる植毛チーム

 

He carefully hand picked his successor, Dr. Jennifer Krejci, so that patients would continue to receive the superior service he has established. He assures you, our prospective patient, that you are in very capable hands with Dr. Krejci and he emphatically entrusts your care to her as he looks forward to his retirement. He continues to enjoy working closely in a consultative capacity with Dr. Krejci.  Dr. Limmer and his wife Carole retired in April 2014.

翻訳:彼(リマー医師)は慎重にJennifer Krejci医師を後継者として選びましたので、患者さんはリマー医師が確立した優れたサービスを引き続き受けることができます。リマー医師は将来の患者たちやあなたに対しJennifer Krejci医師が非常に有能であることを保証できます。(略)リマー医師と彼の妻は2014年4月に退職しました。

 

とてもキレイな女医さんがリマー医師に代わり中心人物として切り盛りされています。

現在こちらのクリニックではFUTの他にFUE、そしてアルタスロボットを使ったFUE植毛も行うことができます。

FUE植毛とは、(フォリキュラー・ユニット・エクストラクション)の略称で、FUTが頭皮ごとに採取してから移植毛を株分けするのに対し、FUEではパンチを使い直接的に毛根をくり抜いてFU株を調達します。(※くり抜いた箇所は無毛の点傷が残りますが、採取数が適度である限り、周りの髪に隠れるため目立ちません。)

 

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FUE法は毛根(FU株)を直接くり抜く

 

このFUEは人による手動式の方法とアルタスロボットによる自動式があり、リマ―医師のクリニックでは後者を採用しているというわけです。(※ 厳密に言いますと、仮にロボットで採取したとしても最終的には人の手で引っこ抜く作業は必要です。)

 

こちらのクリニックではFUT対FUEの比較をわかりやすいように利用者に提示している良心的な施設でもあります。

 

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FUT対FUEの比較表(翻訳文)

FUT
FUE
1本の線傷ができる
複数の点傷ができる
自然に溶ける縫合糸を使用
縫合なし
縫合した箇所は既存毛に隠れる
ドナーエリアのシェービングが必要
術後2,3日は痛み止め薬を使用
術後の痛みは最小限
刈り上げなど短髪にした場合、傷痕がわかる
傷痕がわかりにくい(採取数が少数の場合)
コストが安い(1株につき4~6ドル)
コストが高め(1株につき6~8ドル)

 

移植毛の採取場所となる後頭部の傷痕の違いや1株(グラフト)単価の値段の差などに注目できますね。

肝心の植毛の出来栄えはと言いますと、

 

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FUT症例

 

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FUE症例

 

と現実的な出来栄えの症例画像を提供していますので、とても良心的なクリニックであることがうかがえます。

 

リマー医師の愛弟子、美女ドクターの権威ある植毛を受けたい場合にはこちらを検討することができるでしょう。

 

 

Bernstein Medical – Center for Hair Restoration

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次にご紹介するのは、バーンスタイン医師が中心となりニューヨークに拠点を置く植毛クリニックです。

 

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右がバーンスタイン医師で左はウォルフェルド医師

 

彼はFUTもそうですが、FUEを先駆けて開発した二人のドクターの内の一人で、植毛業界の「神」と呼んでも過言ではない人物です。

その功績から、2000年~2016年まで17年連続でニューヨークマガジンが選考する「最優秀医師」(Best Doctors)の称号を持ち、植毛医師から成る非営利組織で一番権威がある国際毛髪外科学会(ISHRS)からも幾度となく表彰されています。

また、アルタスロボットを開発している会社の医療顧問でもあり、技術革新のためのテストやフィードバックも行っている今でも現役バリバリのカリスマです。

ちなみに、バーンスタインの右腕であるウォルフェルド医師は、整形手術の “スーパー・ドクター”として、2014年から2016年まで3年連続で選出されています。

 

そんな彼らが出がける植毛の出来栄えはどうでしょうか?

 

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既存毛が点在する難しい移植にも関わらず、しっかり結果を出し、自然な毛量が再現されているのが見て取れます。

 

元はノーウッドクラスⅥの薄毛患者でしたが、一回の施術で2,189株(約4500本)移植した結果、ここまでの改善が見られました。

 

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この他にも、(ほとんどが金髪の方の症例ですが)、こちらからたくさんの実績例を確認することができます。

また、気軽に直接カウンセリングへ行けないような場合でも、専用のフォームを通して連絡が可能です。

英語で少し敷居が高いと感じるかもしれませんが、翻訳サービスを使用しながら理解していけば比較的簡単にコミュニケーションがとれますので、関心があるなら連絡してみてください。

 

 

New Hair Institute Medical Group(NHI)

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現代植毛の世界的リーダーの肩書きを持つラスマン医師が手かげているのがロサンゼルスにある「NHI」クリニックです。

 

ラスマン医師は1992年にこのクリニックを立ち上げ、1995年にFUT植毛を開発、2002年にはFUEを開拓した先駆者医師として世界の植毛ドクターたちから尊敬されています。

 

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FUT/FUEの生みの親:ラスマン医師

 

ラスマン医師はご自身のホームページ内でどのように現代の植毛技術が発展していったのかを私情とともに告白しています。

毛髪業界に入った1989年当時、まだ不自然で出来の悪い植毛技術だった時代、インフォームドコンセントの質も低く、セールスマンのような精神でビジネス的傾向が強かった業界を憂慮しながら、どうにか植毛が「使い物」にならないかと切磋琢磨していったことを述懐されています。

そして、そんなラスマン医師の努力が報われる時についてはこう語っています。

 

A major advance in my procedure came about in 1992-3, when I introduced high powered magnification and back lighting to the cutting process. Finally, in 1995 when Dr. Bernstein joined our practice and we worked out the technique of Follicular Unit Transplantation, the procedure that has made NHI world renowned.

翻訳:私の手がけてきた大きな前進は、1992、3年に高倍率とバックライトを移植毛の株分けプロセスに導入したときに訪れ、最終的にはバーンスタイン博士が私たちのワークに参加した1995年にFollicular Unit Transplantation(FUT)技術は完成しました。この業績はNHIクリニックを世界的に広めるものとなりました。

 

バーンスタイン(一つ前のクリニック紹介で出てきた)医師と共同開発しながら、FUTの植毛技術を完成させたことを公表しています。

 

その後、ラスマン医師は一度の施術で2000株(4000本以上)、3000株(6000本以上)、4000株(8000本以上)の移植を実現させた世界で最初の植毛医となり、メガセッション(大量植毛術)分野におけるパイオニアとしても活躍してきました。

後頭部に線傷を残さない技術であるFUE施術もラスマン医師率いるHNIグループが開発・完成させ、彼らのFUEにおける革新は、今日の毛髪移植分野での基準ともなっています。

とはいえ、現在約80歳の高齢に達しているラスマン先生は、1997年ごろからパク医師をトレーニングし始め、彼の芸術的センスはすでに高い評判を受け信頼を獲得しています。

パク医師が持つ工学面での特許とラスマン先生の努力がなければ、移植株採取機アルタスロボットも誕生できなかったと言われています。

 

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現在のMHI医院長:パク医師

 

そんな彼らの手がけた症例画像の一例を見てみますと、

 

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「さすが!」と言わんばかりのワールド・リーダーにふさわしい仕上がりになっていますね。

 

他にも男女共にたくさんの症例画像がありますので、自分と同じ症状の薄毛パターンがどのような変化を期待できるのかが理解できるようになっています。

画像にも示されている通り、これまで5万人以上の植毛を手がけてきた偉大なMSIグループですが、彼らが実施している特別なイベントの中に「オープンハウス」というものがあります。

 

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OPEN HOUSE(オープンハウス)の案内

 

これは一般の人が実際に生でFUE・アルタスロボット・SMPの施術を観覧でき、更にドクター陣や過去にMSIで植毛の経験がある人達と自由に交流を持てるというサービスです。(※ SMPとは2010年に導入された医療タトゥー(入れ墨)のことで、無毛部に髪が生えているように見せたり、FUE植毛後にできた点傷を目立たなくさせることができる技術です。)

 

現段階で植毛をする勇気が持てない方などは、あらかじめ予約をしておき、アメリカ旅行の際に本場の植毛を垣間見て来るのも良いかもしれませんね。

無料ですし、あなたの人生を180度変える出来事になる可能性を十分に秘めていると思います。

 

実は、植毛施術を受けるにあたり、150マイル(約240キロ)以上離れたところから来る方なら5%の割り引きが受けられ、更に指定されたエリアのホテル1泊分がプレゼントされる取り決めがありますので、日本人も積極的に植毛弾丸ツアーを決行することができるかもしれません。

 

ハリウッドのオスカー俳優を始め、多くの有名人がこのMHIで植毛を受けていることが正式に公表されていますので、あなたも植毛の聖地で夢を叶えてみるのはいかがですか?^^?

 

 

SHAPIRO MEDICAL GROUP

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ミネソタ州ミネアポリス市には、兄弟二人で植毛医というシャピロ-・ブラザーズが手がける「SHAPIRO MEDICAL GROUP」があります。

ロナルド・シャピロ-医師はFUTが開発された1995年当初から植毛に従事してきた最古参の名ドクターで、その出来栄えの圧倒的な自然さから、日本の著名な植毛医達も彼のもとで植毛技術をトレーニングしてきました。

また、クリニックHPではFUTとFUEについて他のクリニックよりも更に専門的な情報を開示しています。

日本ではとかくメリットしか強調されない傾向にあるFUEですが、FUT/FUEどちらも扱うクリニックとして中立的な評価を下しています。

特にFUEのデメリットとしては、

 

最低でも2~5%の毛根切断が発生して移植毛が犠牲になる

FUTと比べるとFU株自体が貧弱で壊れやすい

FUTと比べると調達できる採取株の総数が少ない

大量採取した場合、後頭部に残る傷が目立ちやすい

 

といった点を挙げています。

 

FUE専門クリニックでは決して話したがらないようなこうした点を赤裸々に情報開示して、患者が本当の意味で自由に選択ができる環境を整えている取り組みには好感を抱けますね。

また、自然な生え際やボリュームを出す秘訣についても具体的に説明しています。

 

Creating naturalness is achieved by using 1-4 hair FU grafts to mimic patterns and distributions of hair found in nature. Creating a natural hairline is most important.  Creating too abrupt or straight of a hairline does not look natural and is a common mistake made by beginning transplant surgeons. To accomplish this goal only 1 hair FU’ grafts are in the anterior portion of the hairline with a shift towards 2 hair FU grafts as we move toward its posterior portion. Behind the hairline density is more important and a shift toward larger 3-4 hair FU grafts is made. It is also important to make incisions at the angle and direction that follows the natural flow of hair.

翻訳:本来あるナチュラルな髪のパターンを模倣するために、1~4本でなるヘアのFU株(グラフト)を使用しています。最も重要なのは自然な生え際(ヘアライン)を作成することです。あまりにもはっきりとした生え際ラインの作成は自然に見えるものではなく、新人の植毛医達はよくこうした間違いを犯しがちです。キレイな生え際づくりのためには、1本毛のFU株のみをヘアラインの前面に施し、次に2本毛のFU株にシフトしていき、後ろに移動するにしたがって更に大きな3、4本毛のFU株を植え付けていきます。また、毛の自然な流れに沿った角度と方向に切り込みを入れることも重要です。

 

どのクリニックよりも生え際のヘア・ラインづくりについて詳しい解説を提供しているだけのことはあって、シャピロ-医師による作品は自然そのものです^^

 

 

男性よりも難しいとされる女性の植毛もご覧のとおり、かなり天然の生え際と同じレベルを再現しているのがわかりますね。

しかも、シャピロ-医師の凄いところは欧米人だけではなくて、アジア系の人も含めていろんなパターンの髪にも上手に施術対応できるところです。(※ 日本人は欧米人と比べて髪が太く、本数が少ないという性質があります。)

 

生え際だけでなく、側頭部なども毛の流れをよく考慮に入れた芸術的な植毛を手がけられるのがシャピロ-医師のアドバンテージ(強み)です^^

 

 

Hair Sciences Center(HSC)

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ジェームズ・ハリス医師(James Harris)が中心となってコロラド州に開設しているのがHair Sciences Centerです。

 

院長のジェームズ・ハリス医師は国際毛髪外科学会のFUE研究委員会の委員長としてFUE分野における組織研究をリードしていますが、植毛機器開発者としての顔もあり、Harris S.A.F.E™システムと呼ばれる毛包単位抽出法(FUE)機器を開発して特許を取得しています。

 


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ハリス医師が開発した S.A.F.E™

 

FUE施術でこのシステムを利用するとたくさんのアドバンテージが得られることから、日本も含めて世界中の植毛クリニックで採用されています。(※日本でどのクリニックが採用しているかは後述します。)

S.A.F.E™(Surgically Advanced Follicular Extraction)システムを使用することで、以下のようなメリットを見込むことができるとされています。

 

一回の施術あたり平均で2,000株を採取

瘢痕化および不快感が少ない

移植株の外傷を最小限に抑える

2.8%の低い毛根切断率を達成

毛包の損傷が少ないため、結果的にドナーの髪が増える

線状の傷跡を作らない

術後の痛みを軽減

治癒時間の短縮

患者のほぼ100%が利用できる

外科医は毛の特性(細い髪など)を選択できるので、自然なヘアラインが作成可能

 

とはいえ、こちらのHair Sciences CenterではS.A.F.Eシステムだけではなく、基本のFUTやARTASロボットを利用した植毛施術も受けることができて、利用者自身が好感の持てる方法を選択できるようになっています。

 

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s_sanple2アルタスロボット

 

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S.A.F.Eシステム

 

移植する毛包株の採取法はすべて異なりますが、植え付ける仕方は全く同じですので、仕上がりもほぼ同じです。

具体的には、自身の後頭部の頭皮の硬さや傷痕形状の好み、予算額によって選択肢が変わってきますが、ジェームズ・ハリス医師とのカウンセリングを通してどうすべきかを判断することになります。

 

 

Hasson & Wong

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こちらはFUT植毛が開発された2年後の1997年にHasson博士とDr. Wongが開設した植毛クリニックです。(※ アメリカではなくお隣のカナダ・バンクーバーにあります。)

1990年代初頭から植毛業界で働いてきた彼らですが、特に移植株を植える際に行うスリット(切れ目)の入れ方の研究や一度の施術で5000株以上のメガセッション(大量植毛)を実現したパイオニアとして名を馳せてきました。

 

 

こちらの症例は当サイトのTOPページにも掲載されているものです。

とても仕上がりがよく、密度もオデコの高さも本人にピッタリな設計になっていますね。

元々はノーウッド5クラスの薄毛さんだったわけですが、FUT施術によるメガセッションで5051株を植えこむことで、この結果が実現しました。

 

これはまぐれ的な作品ではなく、他にもたくさんウルトラ級の症例を観察することができます。

一挙7連発でご覧ください^^

 

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スゲ〜!…と思わず声が漏れそうな勢いではなかったですか?(笑)

 

40歳を迎えようとしていたこの方はノーウッドⅣクラスの薄毛でしたが、自分の誕生日プレゼントとして植毛を受けられたとのことです。

イギリス人である彼は、ある日、地元の理髪店で髪を切りに行ったところ、以前カナダで植毛を受けてきた人が客として来たことを店主から教えてもらったことで触発され、Hasson&Dr. Wongクリニックへ連絡しました。

クリニックから約7500キロも離れた理髪店のご主人からの推薦を受けたことがきっかけで、2014年の夏に遥々カナダのバンクーバーへ赴きHasson医師の施術のもと6542株に及ぶメガセッションを敢行したとのことです。(1本株:1619、2本株:4453、3本株:470という内訳。)

結果、このような素晴らしい頭部へと変化することができました。

 

ただ、注意しなければいけないポイントとして、「この方は平均以上の毛髪密度と皮膚の柔らかさ、髪の質感を持つ特徴を有していた」ので、ここまでのレベルが実現可能になった、と報告されています。

言い換えれば、すべての人がここまで実現可能な条件を満たしているとは限りません。

 

特にFUT施術の場合は、指摘されているとおり、クリニック側の技術力に加え、利用者本人の採取箇所の毛髪本数の多さ、皮膚の良好なたるみ加減等などの好条件が満たされてはじめて、ここまでの結果を期待できることをわきまえておく必要があります。

いずれにしても、ここまでの仕上がり具合になったことを受け、この方は次のような感想を語っています。

 

The results have been phenomenal. Not only do I have a thick full head of hair again, I look years younger, and the procedure has been a life changing experience. I really cannot justify with words how amazing this procedure has been for me, it has been the best choice I have ever made.

I now at 40, have the thick full head of hair I had in my twenties. It feels amazing. Some people who haven’t seen me in months, double take me, they are amazed at how wonderful my new hair looks.

翻訳:結果にすごく驚いています。 再び太い元気な髪が生えてきただけでなく、見た目の年齢も若く見せることができるようになりました。人生を変える経験となったことは間違いありません。正直、今回のこの経験が自分にとってどれほど素晴らしい出来事になったかは言葉で言い表すことなどできません。今私は40歳になりますが、20代の時のように髪の毛がいっぱいです。 素晴らしい(アメージング)としか感じようがありません。 何ヶ月か会わなかった友人たちは、思わず二度見してきますし、新しいヘアスタイルがどれだけスゴイことになっているかで驚嘆しきりです。

 

大量移植(メガセッション)を得意とするHasson&Dr. Wongが手掛けるクリニックの魅力的な症例画像はこちらからもたくさんチェック可能です^^

 

 

Harley Street Hair Clinic(HAHC)

 

はるばるイギリスからカナダへ植毛を受けに行った方の経験をご紹介しましたが、イギリス国内にも注目すべき有名な植毛クリニックがありますので一つご紹介しておきます。

それがイギリスのロンドンにあるHarley Street Hair Clinicで、サッカーの超一流選手であるルーニーが利用したことで知られるクリニックです。(※ ちなみに、当サイト管理人フットのモデルとなったのも、このルーニー選手です^^)

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当サイト管理人フットのモデルとなったのが…

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s_runiruniルーニー選手!

 

Harley Street Hair ClinicはFUE植毛専門で、ルーニー選手自身は2011年と2013年と2回に分けて植毛を受けられています。

 

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ルーニーも自毛植毛をしてご満悦^^

 

こちらのクリニックは、正直なところ、特にこれといったアドバンテージ(優位性)は見つけにくいのですが、ルーニーを始め有名人の利用者がいることやイギリス・ロンドンの一等地に所在していることからブランディングに成功していると言えます。

 

ルーニーをはじめとする症例はこちらからチェック可能です^^

 

 

海外植毛クリニックまとめ

 

いかがでしたか?

 

現代植毛技術の本場であるアメリカやカナダ、イギリスなどのクリニックでは、確かな薄毛治療を提供していることが感じ取れたのではないでしょうか?

薄毛を卒業できるのはすでに常識と化していて、今は自分のこだわりを念頭に入れながら、どの方法を採用してどのドクターにお願いするべきなのかが問われている段階と言えると思います。

今一度、以上で紹介してきた全てのクリニック名と所在地、方法、医師、優位性の比較表を掲載しておきますので、植毛を検討するに当たりご参考ください^^

 

【海外著名クリニック】

クリニック名
場所
植毛法
ドクター
優位性
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アメリカ
テキサス州
FUT/FUE/アルタスロボット
Jennifer Krejci
FUT開発者の一人であるリマ―氏が後継者として選んだドクター(美女)が担当。費用がリーズナブル。
Bernstein Medical - Centers_hyounoyou2
アメリカ
ニューヨーク州
FUT/FUE/アルタスロボット
Bernstein
FUT開発者の一人であるバーンスタイン医師による施術。植毛だけでなく様々な薄毛治療アイテムを取りそろえている。
New Hair Institute Medical Groups_hyounoyou3
アメリカ
カリフォルニア州
FUT/FUE/アルタスロボット
William
Rassman
FUT/FUEを開発した植毛界リーダーのラスマン医師による施術。5万件以上の実績。
Shapiro Medical Groups_hyounoyou4
アメリカ
ミソネタ州
FUT/FUE/アルタスロボット
Ronald Shapiro
ロナルド・シャピロー医師の生え際作りは芸術的に自然だと評判。
Hair Sciences Centers_hyounoyou5
アメリカ
コロラド州
FUT/FUE/アルタスロボット
James Harris
ジェームズ・ハリス医師自身が開発したS.A.F.EシステムによるFUE施術。
Hasson & Wongs_hyounoyou6
カナダ
バンクーバー市
FUT/FUE
Victor Hasson
自然な生え際を作るセンスと大量移植が得意なドクターによる二枚看板。
Harley Street Hair Clinics_hyounoyou7
イギリス
ロンドン市
FUE
無記名
ルーニーが利用した事で有名なFUE専門クリニック。

※ 費用は「要相談」が多いことから敢えて表に組み入れていません。施術法にもよりますが、1株4〜10ドルほどが相場で、後述する日本のクリニックに良く見られる「基本料金」制度はないのが特徴です^^

 

日本の植毛クリニック【国内No.1はどこ?】

 

多くの植毛検討者は仕事や費用などの諸事情から、日本国内の植毛クリニック利用を優先的に考えられるかもしれませんね。

 

国内にもここ数年で幾つものクリニックが開院してきていますが、1,2年で閉鎖を余儀なくされるところが出てきているほど競争は激化しています。

そんな中、しのぎを削り合い優良サービスを提供しているクリニックは全部で7つほどありますので、フット自身が経験した感想と共に注目すべき特長も交えながらご紹介していきます^^

 

紀尾井町クリニック

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1998年に開院して以来、現在では毎年1200症例以上の実績を積み重ね続ける日本国内屈指の植毛クリニックです。

現在では理事として働いている林光輝医師がアメリカのカリフォルニアにあるNHT Medical Centerで植毛医としての訓練を受け開院したのが始まりで、現在では東京と大阪で2店舗経営しています。

70か国1,200人以上の医師からなる非営利組織で一番権威のある植毛機関【国際毛髪外科学会】(ISHRS)会長を務める柳生邦良ドクターが在籍しているのもこちらのクリニックになりますが、ちなみに、彼は前述したアメリカのシャピロ-医師からもトレーニングを受けたことがあります。

 

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院長の柳生ドクター

 

紀尾井町クリニックはとても上品な雰囲気で格式が高い施設ですが、対応がとても親切で利用者が安心して施術を受けられる環境づくりが徹底されています。さながら高級ホテルのような感覚を味わえます。

FUT・FUEどちらの施術も選択できますし、特にTwilight麻酔とTumesecent麻酔を併用した技術により、痛みがない施術を受けられる部分が大変魅力的なアドバンテージとなっています。

気になる費用ですが、FUTは(珍しく)本数ではなく、切り取る頭皮ドナーの面積で計算されるので一般人からすると多少わかりづらくなっていますが、FUEでは以下のような設定となっています。

 

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手術費(基本治療費)として20万円が必ず必要で、そこに「株単価(1200円)✕本数」の合計で総費用が決まります。

 

20年に及ぶ歴史と1万2千人以上の症例数を持つ「信頼と実績」は、利用者に格別な安心感をもたらすものとなるでしょう。

多くの症例写真もホームページに掲載されていますので、気になる場合はこちらからチェックしてみてください^^

 

 

アイランドタワークリニック

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アイランドタワークリニックは2002年の開院以来、日本各地に4つの店舗(東京・名古屋・大阪・福岡)を設置することで、植毛利用者が一番多い施設となりました。

 

当初はFUT・FUE施術のどちらも手掛けていましたが、近年、FUE専門クリニックとしてリニューアルしています。

メディアを使った宣伝力がどのクリニックよりも目立つため、ネットによる検索数や利用者数が大変多く、検討者の10人に6,7人はこちらのクリニックで植毛を受けている、とも言われています。

 

 

元野球選手のギャオス内藤さんやプロの競輪選手だった中野浩一さん、お笑い芸人などたくさんの有名人もここで植毛を受けて生まれ変わっています。

 

 

4店舗合計ですでに2万人以上の症例を持つまでになったアイランドタワークリニック。

 

立地条件が良くて利用しやすいですし、様々な割り引きサービスが受けられるようになったおかげで、料金体系もますますリーズナブルになってきています。

 

基本的な費用計算は以下のとおりです。

 

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基本料金20万円は必須で、「1株単価(1200円)×本数」というのが通常の費用になりますが、定期的に基本料金半額や全額カットなどのキャンペーンを行なっていますので、それらを利用するなら他のクリニックと変わらないくらいの値段で植毛を受けることが可能です。(※ 詳しくは「自毛植毛にかかる値段の実態」をご覧ください。)

 

アイランドタワークリニックの全貌と最新キャンペーンについて1分で理解できる特設ページがありますので、関心のある方は以下からチェックしてください^^

 

 

TOMクリニック

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TOMクリニックは東京新橋と大阪梅田に2院ある美容外科クリニックです。

植毛だけにとらわれない、AGA治療全般なら何でも相談できる便利な施設で、メニュー全体の料金が他院よりリーズナブルになっているのが特徴です。

 

植毛に関して言えば、ARTASロボットによるFUEを提供、最新のオプションを積極的に取り入れて順次バージョンアップさせています。

例えば、これまでは移植毛を後頭部から採取するだけがアルタスの達成できる作業でしたが、2017年になった今ではSitemaikingというシステムで植毛箇所のスリットによる穴あけも自動化できるようになりました。

 

TOMクリニックのSiteMaking研修動画

 

前もって頭部写真を撮影してコンピューター処理で正確なスリットを開けられるようになったことで、既存毛を傷つけずショックロスを軽減させることが見込める、とのことです。(※ ショックロスの詳しい問題については「自毛植毛の見逃せないデメリット」を参考にしてください。)

これは植毛未経験であったり、手作業が苦手な医師からすれば、心強い技術になること請け合いでしょう。

 

少なくとも、この記事を書いている時点でアルタスの最新バージョンアップについてお知らせしている病院はTOMクリニックしかありませんでした。

こうした積極的な取り組みをしている姿勢は素直に評価できますね。

 

アルタスロボットによる植毛施術を受けたい場合、国内ではTOMクリニックが事実上最安値ですので一番お得に受けられます。

同じアルタスを扱った別のクリニックと比べても10万円単位で節約できます^^

 

クリニック
湘南美容外科
クリニック
TOMクリニック
聖心美容外科
クリニック
初診料
無料
3000円
無料
基本料金
無料
30万円
無料
1株単価
888円
300円
単価なし
1000株植毛
総合計
88万8000円
64万8000円
88万円
1000株
モニター価格
69万8000円
モニター受付なし
68万400円
HP
s_runessance
s_runessance
s_runessance

 

TOMクリニック新橋院はホームページの印象とは裏腹?に少し狭いスペースではありますが、可能な限りリーズナブルに治療を提供する面で秀でていますので、遠方から来る利用者も後を絶ちません。

 

アルタスを利用してみたいと心に決めているのであれば、一度足を運んでお話を聞きに行ってみること(無料カウンセリング)をお勧めします^^

 

TOMクリニックへアクセスする

 

親和クリニック

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親和クリニックは植毛施術に長く携わってきた音田医師が2014年に独立開業したFUE専門クリニックです。

 

ホームページを見る限りではFUT/FUEどちらも受けられる印象を与えるのですが、当サイトの独自調査では、もっぱらFUE施術だけを勧めているようです。

そもそも、院長である音田医師や名古屋院でカウンセラーを務める奥田氏は前述したアイランドタワークリニックで経験を磨き、その後、同クリニックによる経理上の不正が発覚した事件をきっかけに独立、この親和クリニックを開設したという背景があります。

利用者からすれば、そうした裏話はあまり興味がなく、植毛の仕上がり具合が最重要視されるべきなのかもしれませんが、その肝心の出来栄えは果たしてどうなんでしょうか??

 

実は、音田医師はアイランドタワークリニック時代に元競輪選手の中野浩一さんの担当を任されています。

こうした経歴から、相当の実績と権威を兼ね揃えているのは確かです。(※ 音田医師のFUE施術は2000例を超えています。)

 

音田医師が担当した施術動画

 

アイランドタワークリニックでは0.8㎜口径のパンチを使用しているのに対し、親和クリニックではそれよりも細い0.63㎜口径の極細パンチで移植株を採取・ホールの穴あけをするのが最大の違いとなっています。

 

s_fue4fue3

 

こうすることで、

 

周りの既存毛を傷つけるリスクを減らす

密度の濃い移植が更に可能

 

といったメリットを見込めるとのことです。

 

ただ、「植毛ワールド」のネットワークを駆使した独自調査では、こちらのHPで宣伝されている内容はいささか現実を逸脱していると言われてもおかしくないレベルの内容も見受けられ、特に1度目の植毛を検討する利用者からすると見分けがつきにくいので特に注意が必要かもしれません。

例えば、HP内では

 

  • 5000株(13000本)の植毛が可能!
  • 1cm四方あたり80~100グラフトのより高密度な移植!

 

と、堂々と強調されている部分があります。

これは一見すると、どんな人でも5000株の大量施術が受けられ、どんな場合でも等しく1cm四方に80〜100株もの高密度が達成できるかのような印象を与えがちですが、事実からするとそうではありません。

 

植毛の本場アメリカの著名医師たちはこぞって、一度の施術で達成できる密度は多くても1㎠内に40〜45株ほどで、しかも、ドクターの技術力や利用者本人の頭部状況の条件が良かった特別な場合にのみ それが可能であることを良心的に開示しています。(※ この問題ついては他のクリニックドクターも警告文を載せています。)

また、1度で5000株の大量施術を本当に実施できるのは、FUTに限った条件でのみ現実的なプランとなります。

なぜなら、FUEだけで5000株も採取してしまうと、その採取法の性質上、後頭部はスカスカの「荒れ地」と化しますし、生涯ハゲないとされるAGA(男性型脱毛症)に侵されないエリアを間違いなく逸脱した形で採取することになるので、極めて非現実的だからです。(※ FUEでは多くても総合計で4000株程度の移植が現実的な範囲だと言われています。個人差あり。)

 

s_kizukizuato

FUEでは採取株が増えるほど後頭部がスカスカになり目立つ恐れがある
(※ 逆にFUTでは株数に関係なく1本の線傷が残るのみです。)

 

言い方を変えるなら、FUEによる5000株の大量植毛は技術的に「可能」であっても、実際にそれを日常的に行なっているのか?と問えば、間違いなく「No!」というグレーな世界です。

 

実際、当サイト代表者がカウンセリングの際にこの問題について直接確認してみましたが、「…条件が良かった患者にたった一度だけ行ったことがあったけかな…(冷汗)」という院長による曖昧な答えをもらって帰ってきました。

ですから、こうしたホームページ上で繰り広げられる大げさな宣伝文句は、極めて遺憾としか言いようがありません。

音田医師の実績は確かなものですし、紳士的な取り組みも数多く見受けられるだけに、こうした警告文を敢えて載せなければならないのは、正直、残念なところです。

 

また、何事もバランスが大切だと思うんですが、例えば、0.63mm口径のパンチで移殖株を採取する方法自体、先に挙げたメリットだけでなく、常にデメリットと隣り合わせであることも検討者は知らなければいけません。

FUEで採取される毛包株はそもそも径が細く貧弱で、周りのコラーゲンで守られている部分は非常に繊細ですから、0.63ミリという超極細で採取するとなると、ますますその根幹は脅かされることになりかねません。

事実、こうした理由から、アメリカの毛髪外科学会に積極的に参加している医師たちの間では、FUEよりもFUTによるFU株の採取・加工のほうが総じて成績が良く、発毛率も良いという意見で一致をみています。(※ こうした情報は日本のFUE専門クリニックのホームページ内容・医師達とのカウンセリングではタブー視されている(認めない)のでご注意ください。)

 

s_FU株FUT株※ FUTは頭皮ドナーからのトリミング(加工)により、株を丈夫にまとめやすい

 

s_FU株FU株

※ 同レベルで施術を受けると仮定した場合、FUE(左)はFUT(右)よりも「株瘦せ」が目立ち、生命力や定着の面で若干劣ると感想を持つ医師が多い

 

アメリカの良心的な医師たちの間では0.8㎜〜1ミリ弱程度の口径を本人の髪の太さに合わせて調整し採取するのが常識ですが、欧米人より髪が太いとされる日本人に対して更に細い極細パンチを使うとするなら、かなりのリスクが伴うのは想像に難くありません。

自分の毛根株が0.63㎜よりも太く、技術者の腕が悪ければ、不必要な毛根切断を招きやすく、ドナー(移植毛)総数を減らしかねませんから、利用者は担当医の説明や技術力をどれだけ信頼できるかが一つのポイントになるでしょう。

 

とはいえ、もし、自身の後頭部の毛が平均的に細めで、見積もり移植株数もそれほど多くなく、密度に関して過度の期待を抱かないコンディションで利用されるのであれば、問題は特にないのかもしれません。

 

すべてはケース・バイ・ケースですね。

 

上述した内容の意図は、純粋に植毛検討者の誤解を解くためのものですので、クリニック選びの際の一つの参考にしていただければ幸いです^^

 

親和クリニックの院長は全国放送のTV出演も果たして、本も出版している権威ある植毛ドクターであることに変わりはありません。

関心があありなら、本当に信頼できるかどうかをカウンセリングで、ご自身の目と耳で判断してみられることをお勧めします。

現在は名古屋院でカウンセラーをしている奥田さんは自身でも4回の植毛を経験され、過去に音田院長の施術も受けていますから、その出来栄えを直接チェックさせてもらえますし、大変意義深いカウンセリングを体験できて便利です。

 

s_okudas

人格的にも素晴らしい奥田カウンセラー

 

もし、彼の頭部状況を拝見して「自分もこうなりたい!」「このようになれれば満足だ!」と感じられるなら、親和クリニックで植毛をすることを積極的に検討できるはずです^^

 

 

湘南美容外科(旧:ルネッサンス)クリニック

s_DropShadow - 湘南6

 

湘南美容外科クリニックがプロデュースするAGA専門の治療病院があります。

 

こちらでは、FUT法(「ドナーストリップ」という名称)、FUE法、アルタスロボットを使用した植毛が受けられ、全国にありますのでとても利用しやすいのが特徴です。

中でも、福岡院と新宿院を担当している長井医師は自身でも植毛を4回されていて、植毛に生涯を捧げている生粋の植毛医ですので、こちらのクリニックを利用されるなら、可能な限り、長井先生のもとで植毛を計画することをお勧めします。

 

実は、長井先生は前述したアメリカのシャピロー医師に直筆の手紙を書き弟子入りをして植毛の腕を磨いた人物でもあり、そのトレーニング後にはイタリアに行って世界初の植毛大学で修行も積まれています。(※ 患者という立場でシャピロー医師による植毛施術も経験しています。)

「シャピロー医師の技術力+α」で情熱を燃やしておられる数少ない本物の植毛医です^^

 

長井医師の実績動画(約15分)

 

彼の手掛ける植毛のアドバンテージの一つは見事なまでの「キレイな結果」です。

 

例えば、FUTで施術をすると、通常は移植株の採取場所である後頭部には1本の線傷が残ります。

傷は周りの髪で隠れますので、外見を気にすることは全くないんですが、それでも「線の幅が太くなったらどうしよう…」という漠然とした心配はつきまとうものです。

そこで、長井医師はドナー部の縫合法にひと手間をかけることにより、最小限の傷に抑えるよう工夫しています。

まず、皮下組織の下にある帽状腱膜という深い層の部分に、PDF-2という特殊な吸収糸を使い長時間固定することで、毛根のある真皮に極力張力がかからないように細工をしています。

 

s_nuigou

 

それから上側の表皮、真皮、皮下組織、つまり髪が生えている毛根部辺りの層を「変形マットレス縫合」で縫っていきます。

 

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こうすることで、皮膚の断端の高さを合わせ血液の供給がスムーズになって、結果、傷の治りをもっと良くすることができます。

 

screenshot

 

また、術中は頭部に血が出る影響で、術後の1〜2週間はカサブタが目につきやすいのが一つのハードルとなる場合がありますが、長井先生の施術ではかさぶたがほとんどできないのが特徴です。

自前で作成したマイクロスリットを使用してスリット(穴あけ)サイズを移植株に合わせ、周囲の皮膚組織との接着を良好にすることで、血液が出にくいよう植え付けていきます。

 

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長井医師による植毛施術直後の頭部状態

 

画像からも一目瞭然ですが、とてもキレイな仕上がりになっていることがわかると思います。

かさぶたがほとんどできないのは、すぐに仕事復帰しなければいけない人にとって大きな魅力になるはずです。(※ カサブタのありなしが植毛の生着率に直接影響を与えることはないため、アメリカも含めてほとんどのクリニックではここまでキレイに仕上げることは稀です。)

 

料金設定も全体と比べるとリーズナブルになっていますので、技術力・交通アクセス・費用面と非常にバランスが良い条件が整っているクリニックだと思います。

日本にいながらにして、シャピロー医師と同じくらいの植毛を受けられるのは本当に素晴らしいことですね^^

 

 

アスク井上クリニック

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アスク井上クリニックは2014年に開院したばかりの比較的新しい植毛専門クリニックです。

院長の井上ドクターはすでに約20年間植毛の分野で従事してきたベテラン医師で、実は前述したアイランドタワークリニックで長年院長を務めてきた輝かしい経歴もあります。

 

アイラインドタワークリニックではアイダイレクトというチューブパンチで移植部の穴あけを行なうのに対し、井上ドクターは極細の針状の器具でスリット(穴あけ)を行なうのが特徴です。

 

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こうすることで、チューブパンチ方式よりも更に細かく、傷を残さず、既存の髪にもダメージを与えない施術が可能です。

 

また、移植株を採取する機械にも大変興味深い機能が搭載されています。

FUEは本来一つ一つの毛根を直接くり抜いて移植株を採取する方法ですが、毛根部は皮膚の下にあるため、人の目には見えない部分の作業が伴います。

それで、FUEには一定の確率で毛根に損傷を与えてしまうリスクが存在して、たとえ熟練した植毛医であっても約5%前後の毛根切断が発生すると考えられています。

 

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一般のFUEによる毛根切断イメージ

 

一方、アスク井上が採用しているi-SAFEシステムでは、回転しているときに自動で吸引圧が発生し、ゆがみが起こりにくくしてありますので、そのリスクを軽減できるように作られています。

 

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i-SAFEによる毛根切断回避イメージ

 

これにより、大切な移植株の無駄が少ないFUEを更に実現できるように工夫されています。

 

そして、アスク井上クリニックでは、植毛の肝心の仕上がり具合も「かなり自然」という定評を得ています。

 

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男性も女性もナチュラルな仕上がりになっているのがわかりますよね。

井上ドクターこだわりの生え際デザインや、細かいスリットによる手作業によって、リスクが高い女性患者に対しても確実な成果を積み重ねています。

新宿に一店舗しかありませんので、交通の便が悪いケースもあるかもしれませんが、交通費(飛行機代・ホテル代)支給サービスなどを活用して井上先生の施術を受けに来られる利用者は全国から多くいらっしゃいます^^

 

 

ヨコ美クリニック

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最後にご紹介するのが、日本で一番長い歴史を持つ植毛病院のヨコ美クリニックです。

院長の今川先生は1985年からヨコ美クリニックでの治療に携わり、日本において個人では一番多くの植毛施術(年間約600症例)を経験されている植毛業界内の重鎮(ドン)です。

国際毛髪外科学会設立当初から会員の唯一の日本人ドクターでもあり、シャピロー医師が手掛ける植毛辞典の執筆陣の一人にも選ばれているほど国内外での実績も数知れず。

 

FUT・FUEの両方を得意とする数少ない植毛医で、無料カウンセリングを経験するだけでも得られる収穫は本当に大きいです。

(ちなみに今川先生自身も植毛を受けているので、彼の頭部を観察しに行くだけでも、植毛の出来栄えを十二分に感じることができますよ^^)

 

今川先生が手掛ける植毛の作品はどれほどのレベルでしょうか?

 

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生え際のM字に植毛を施すケースでも自然なヘアラインになっているのがはっきりと見てとれますね^^

 

頭頂部の薄毛の場合はどうでしょうか?

 

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この方は60代の方ですが、合計で5494株(11668本)の植毛を行なうことでここまでの仕上がりになったとのことです。

ヨコ美クリニックでは技術力だけでなく、料金体系も欧米をモデリングしていることからFUT植毛料金の設定が一番安く、破格になっているのが魅力です。

 

DropShadow - Screenshot (6) (1)アメリカ並みに安い植毛料金

 

FUTで植毛を受けられる場合には、技術力も値段も一番優れたヨコ美クリニックがお勧めです^^

 

FUEの料金は他のクリニックの最安値価格とほぼ同じですから、それほど目立ったメリットはないように見えますが、ヨコ美クリニックのFUE法は前述したジェームズ・ハリス医師が開発したHarris S.A.F.E™システムを採用しているのが最大の特徴です。


 

s_fuesafefue
S.A.F.E™

 

毛根組織を十分にまとった健康的な株を採取することができる機器で、2.8%の低い毛根切断率が達成可能なフォーマルなFUE法を受けられます。

植毛先進国のアメリカで使用されているFUE法を受けられ、もみあげなどのマイナーな植毛も得意とするのがヨコ美クリニックのアドバンテージ(強み)です。

 

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Harris S.A.F.E™システムを使用したもみあげ植毛例

 

横浜に一店舗しかありませんが、値段・技術力・実績(個人医師として)日本一の今川医師がプロデュースするヨコ美クリニックは確かな満足感が得られる数少ない施設の一つです^^

 

 

国内植毛クリニックまとめ

 

以上、合計で7つの施設を紹介してきましたが、国内の植毛クリニックもアメリカに負けず劣らず、大変魅力的なレベルに達していることに気づかれたかもしれません。

 

植毛歴約20年になるフットの目から見てもそう感じますし、信頼できるクリニックさえ選択するなら、アメリカに行かずとも十分に満足できる植毛を実現させることは可能です。

 

事実、僕自身も国内クリニックを利用することでM字ハゲを完璧に克服することができました^^

 

DropShadow ~ Screenshot at 4月 10 12-02-24

植毛する前 & 植毛した後(約20年前)

 

フット完成版 (1) (1)

2017年現在

 

フット2完成版 (1) (1)

 

フット3完成版 (1) (1)

 

フット4完成版 21.15.18 (1)

2017年現在

 

 

 

僕はヨコ美クリニックで植毛を受けて救われました。

なので、あなたにも自分に合ったクリニックを見つけてもらい、今の悩みを解決してほしいと思っています^^

 

 

最後に、フットが厳しい目で制作した「国内クリニックの比較表」を掲載しておきますので、あなたの植毛プランを立てる際にご活用いただければ幸いです。

 

クリニック名と所在地、植毛法、費用、優位性の項目ごとにまとめておきますね。(※ 名前をクリックすれば公式HPも閲覧できます^^)

 

【国内植毛クリニック7院比較表】

クリニック名
場所
植毛法
費用
優位性
ヨコ美
クリニックs_hyounoyou1
横浜
FUT
FUE
FUT
60万円

FUE
80万円
日本で一番経験が豊富な今川医師による確かな施術を格安で受けられる
アスク井上
クリニックs_hyounoyou1
新宿
FUE
FUE
116万5千円
アイランドタワークリニックの元院長である井上医師が独自で開発したi-safe機器によるFUEを受けられる
湘南美容外科
クリニックs_hyounoyou1
新宿 大阪 福岡 名古屋
FUT
FUE
アルタス
ロボット
FUT
88万8千円

FUE
88万8千円
長井ドクターに依頼するならシャピロー医師の弟子として磨いた技術やカサブタが出来にくい施術を受けられる
親和
クリニックs_hyounoyou1
新宿 大阪 福岡 名古屋
FUE
FUE
140万円
芸能人の植毛を担当したことがある音田医師のFUEを受けられる
TOM
クリニックs_hyounoyou1
新橋 梅田
アルタス
ロボット
アルタス
64万8千円
アルタスロボットによるFUE施術を一番最安値で受けられる
アイランドタワークリニックs_hyounoyou1
新宿 大阪 福岡 名古屋
FUE
FUE
140万円
メディア露出が一番多く、クリニックとしての症例実績・人気が一番ある
紀尾井町
クリニックs_hyounoyou1
紀尾井町 大阪
FUT
FUE
FUT
ドナー面積による見積もり

FUE
140万円
国際毛髪外科学会の会長を務める柳生医師のフォーマルな植毛を受けられるので安心感抜群
※ 「費用」は1000株当たり(M字修正に相当)の値段です。
※ 植毛費用は変動が予想されるので公式HPで最終確認をお願いします。
※ 植毛費用は様々な条件で大幅に変動するのが実情です。(詳しくは「植毛のびっくり費用」記事をご覧ください。)

 

>>植毛クリニックランキング

 

長い時間をかけ、最後までご覧いただきありがとうございました。

フットはあなたの植毛計画を真剣に応援しています^^

 

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植毛歴約20年のサイト管理人:フット