画像からも圧倒的に伝わってくると思いますが、自毛植毛は2017年現在、薄毛を確実に解決できる唯一の治療法です^^

 

後でも詳しく説明しますが、有名なAGA治療薬や発毛剤・成長因子再生医療などは髪を生やすある程度の期待はできても、残念ながら取り組んだ人すべてが髪を生やせるとは限らず、発毛効果にかなりの個人差が出ます。

きっとこれを読まれているあなたもそのことを身をもって経験してきたかもしれませんね。

一方、自毛植毛による治療はすべての人が等しく90%以上の発毛率を体験でき、薄毛を間違いなく克服できるのが最大の魅力です。

 

この「自毛植毛」は、一言でいえば自分の髪を別の場所へ移動させる技術です。

英語では「Hair Transplant」と訳されていて、髪(Hair )の移植(Transplant)を指しています。

 

一度も経験したことのない方からすれば、一体どんな方法で髪を移植できるのか想像もつかないかもしれませんが、自毛植毛は医学的な理論に裏打ちされた信頼できる治療法としてすでに確立しています。

 

まずは植毛をした方のインタビューを見てその技術を身近に感じてみてください^^(※ 6分弱の動画)

 

 

自毛植毛はどのように行なわれるのか?

 

その方法と種類について、植毛歴約20年になる管理人フットがナビゲーターを務め、ご案内してまいります^^

 

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5

毛髪診断士で植毛歴約20年になる案内人:フット

自毛植毛とは?そのメカニズムに迫る!

 

自毛植毛で使われる毛髪は文字通り自分の髪だけを利用するのが特長です。

 

どんなに薄毛症状がひどい場合でも、ほとんどの方には後頭部と側頭部の下側エリアの毛髪がフサフサに残されたままの状態になっていますが、これはどうしてだと思いますか?

 

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それはこのエリアにある髪が遺伝的に男性ホルモン(DHT)の影響を受ける受容体を有していないためで、結果、AGA(男性型脱毛症)にならず、生涯にわたって生え続けられるからなんです。

 

髪は毛根下で筒状の「毛包」にくるまれた形で生えています。

 

DropShadow ~ あああ

 

自毛植毛はこの 毛包単位まるごと 移植を行っていく技術です。

 

髪は毛包ごと移植されることで、元の場所にあったそのままの性質を受け継ぐことが可能です。

 

これをドナードミナント法則と呼びますが、自毛植毛はこの原理に基づき生涯生え続ける髪だけを移動させて、無毛部位の箇所に言わば「引っ越し」をする作業になります。

 

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毛包(毛根)ごと植え付けた直後の様子

 

こうして薄毛部分に再分配された90%以上の移植毛が生着して、根付いた髪は育毛剤やAGA治療薬を使わずとも生涯に渡り生え続けます。

 

とはいえ、そんな上手い話しが本当にあるのか?と違和感を覚えるのがほとんどかもしれませんね(´∀`;)

 

そこでまずは「百聞は一見に如かず」という勧めに応じ、自毛植毛を経験された方の様子を幾つかご覧になってみてください^^

 

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画像提供:湘南美容外科クリニック

 

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画像提供:親和クリニック

 

いかがですか?

 

移植を完了してから1年後にはしっかりと毛が生えそろい、薄毛とは全く無縁の「普通の人」に変わっていることが見て取れると思います。

 

それでいて、自毛植毛の施術は多くの人が想像するよりも短時間で済み、余程のことがない限りは日帰りで行えるハードルの低い治療です。

 

何年・何十年も育毛剤を塗り続けることを考えれば、たった一日の治療だけで生涯生え続ける髪を手に入れられるのは本当に魅力的だと思われませんか?

 

では、そんな魅力あふれる自毛植毛の基本的な施術法を次に見ていきましょう^^

 

自毛植毛の要となるFUTとは?

 

現在行われている自毛植毛はすべてFUTと呼ばれる方法がベースとなって発展したものです。

 

FUTとは、「Follicular Unit Transplantation」の略称で、髪を毛包(Follicular)単位(Unit)で移植( Transplantation)するという意味があります。

 

冒頭でも触れましたが、ナチュラルな髪はすべて毛包単位で成り立っていますから、一番自然な仕上がりが期待できる植毛法も「毛包ごとの移植」が大前提というわけです。

 

これはとても大事な点なので、もう一度強調しておきますね。

 

DropShadow ~ あああ

 

通常、FU(フォリキュラーユニット:毛包の一単位)には上下の画像で示されているように1〜4本の太いヘアと1,2本の産毛、起立筋、皮脂腺、バルジなどが1セットになり、コラーゲンの帯で守られています。

 

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FU(毛包)単位に整理された移植株

 

この「生えている状態のまま」の髪を無毛地帯に植え付ける技術がFUTです^^

 

FUT施術の方法と大まかな流れ

 

毛包ごと移殖するFUT施術はどうやって行なわれるのでしょうか?

 

それは、移植毛の材料となる毛根組織(※「ドナー」と呼ばれる)を採取することから始まります。

 

ドナー候補となる場所は決まっていて、冒頭で触れたように生涯生え続ける可能性が非常に高い後頭部と側頭部の箇所からのみ採取するのが大原則です。

 

厳密には、後頭部の両耳上をラインで結んだ高さより下側の部分で、その周辺であれば確実にハゲることがない髪を調達できます。

 

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画像で示されたエリアは薄毛になり得ない

 

ドナーを採取するために後頭部を刈り上げ、移植本数から割り出した面積分のドナーを頭皮ごと採取します。

この時はシングルブレードメスで実際に毛根を直視して確認しながら数ミリずつ切開しますが、植毛を受ける側は麻酔作用により全く痛みを感じません。(※ 植毛の痛み問題については「自毛植毛は超痛い!?」記事を参考にしてください。)

 

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ドナー採取部位の様子

 

ドナーを取り出した後は、速やかに縫合します。

 

縫合した部分の傷跡は、ドクターの縫合技術や本人の体質によって仕上がりが変わってきます。

 

統計によると、3ミリ以上の傷幅になる人はFUTを受けた方の全体で5%ほど。

 

3ミリ以下に抑えられるならキレイな線傷になり、通常は周りの既存毛で隠れてしまい全くわからなくなります。

 

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ドナー採取と縫合を終えたら、次に専用の顕微鏡を使いながら移植毛ドナーをFU(毛包)単位ごとに細かく分けていきます。

 

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株分け前の頭皮ドナーの状態

 

ドナーをFU(毛包)ごとに分けるこの作業を通称、「株分け」と呼びます。

 

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経験ある看護師チームが1本・2本・3本毛それぞれからなるFU単位で株分けを行ない、保存液(培養液)と共に4℃の温度で保存します。

このようにすることで、移植毛は鮮度を保ち、雑菌から身を守ることができます。

 

ちなみに、移殖株は非常に繊細で、乾燥すると5分ほどで死んでしまいますから、看護師チームには慎重かつ迅速な作業が求められます。

 

株分けは3000本分くらいの量で約1時間半、6000本ほどで約3時間を要します。(※ 一流クリニックの場合)

植毛を受ける人はこの間、眠ったり映画や本を読みながら自由に時間を過ごすことができます。

 

株分けが終わったら、最後に植え付けをしていきます。

 

先に、植え付けをする無毛部分の頭皮にスリット(切れ目)を入れておきます。

 

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植える穴となるスリットを作っている様子

 

一本毛の場合には0.7~0.8ミリ以下、2本毛や3本毛なら1ミリ程度の極細注射針やブレードを使用して移殖エリアに穴を空け、それから専用のピンセットやチューブを使って慎重に1株ずつ植えていきます。

 

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特殊な拡大鏡を使いながら、毛の流れや頭皮との角度・深さも考慮に入れて、自然な仕上がりを目指します。

 

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生え際デザインの一例

 

生え際などは、前の方には1本毛を使用し、中ほどには2本毛、その奥に3本毛を植えることでグラデーション効果を狙いナチュラルさを際立たせることが大切です。

 

直線的に植えればマネキン人形の頭のようになってしまいますから、少し不規則にラインを作る工夫を施し、毛の向きもヘアラインは45度くらい、こめかみ部位では皮膚に沿って15度くらいにスリット(切れ目)をつくり株を植えます。

 

植毛箇所が頭頂部であれば、放射線状に広がる毛流を作るようにデザインしていかなければなりません。

 

こうした髪のデザイン・角度・植え方などはすべて手仕事でする職人技の領域になりますから、ひとえに植毛医のセンスと経験値がモノをいいます。

 

なので言うまでもなく、FUT施術を検討する際には実績が豊富で評判が良いクリニックを選ぶことが非常に重要です。

 

【植毛クリニック比較表】

クリニック名
ヨコ美
クリニック
ウェルネス
クリニック
湘南美容外科
クリニック
クリニック名
ヨコ美
クリニック
ウェルネス
クリニック
湘南美容外科
クリニック
HP
s_runessance
s_askinoue
s_runessance
技術
nc140083
今川ドクター
のFUT優秀
nc140083
山本ドクター
のFUT優秀
nc140083
長井ドクター
のFUT優秀
場所
nc69693
横浜
nc69693
大阪
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
費用※1
nc140083
60万円
nc138304
89万円
nc140083
88万8千円
AGA薬
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
メリット
日本で一番植毛施術経験のあるカリスマ医師が在籍。
関西で信頼できる数少ないFUTクリニック。
日本全国展開で利用しやすい。
デメリット
店舗が少ない。
店舗が少ない。
担当ドクターにより施術の差が出る可能性。
HP
s_runessance
s_askinoue
s_runessance

※1 費用欄は1000株移植したときの料金。

※ 変動は避けられませんので、最終確認はご自身でお願い致します。

 

自毛植毛の術後経過

 

施術当日の「ドナー採取〜植えつけ」の過程は、移植本数にもよりますが、平均6時間ほどで終了します。

その後、頭を保護するために包帯やヘッドバンドをしてもらってから帰宅の途に着きます。

 

植毛施術後の経過は以下の通り進んでいくことになります。

 

植毛施術翌日

 

植毛部位に巻いていた包帯・ヘッドバンドを外します。

 

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これはクリニックでしてもらうこともできますし、自宅で自分で処理することも可能です。

 

また、施術当日・翌日はシャンプーをお休みすべきですが、どうしてもしたい場合には翌日からお湯を浸ける程度の洗髪が可能です。(※ 詳しい洗髪の仕方については「植毛後のシャンプー方法」を参考にしてください。)

 

クリニックによっては翌日の洗髪サービスを行っている所もあります。(※ 移植毛は施術後の3日間でほぼ生着すると考えられ、1週間ほど何の衝撃も与えず安静に過ごすことで定着率を最大限に高めることができます。)

 

洗髪サービス付き植毛クリニックについて

植毛術後2日

 

シャンプーと飲酒が解禁になります。

が、シャンプーの際は移植部分をこすったり刺激を与えないように注意して、お酒も適量に抑えることが勧められています。

 

植毛術後3日

 

この日までに移植部位をぶつけたりひっかいたりしていなければ、ほぼ生着していると判断されます。

また、移植毛の根本にはカサブタが順次形成されていきます。(※ カサブタについて詳しくは「かさぶた期間と正しい取り方」記事を参考にしてください。)

可能なら1週間くらいまでは激しい運動を避け安静にすることで生着率を最大限に高めるようにします。

 

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術後4日頃の様子

 

植毛術後1〜2週間

 

クリニックへ行き後頭部に縫合していた糸を抜いてもらいます。

遠方で来院が難しいなら、あらかじめ自然に溶ける糸を使用することも依頼できます。

 

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また、この頃から移植毛周りに形成されたカサブタが取れていきます。

 

植毛術後2週間

 

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カサブタが全て取れて移殖した髪だけが残されます。

 

植毛術後1ヶ月

 

この期間はできるだけ植毛したエリアをオープンにして、カツラを着用している状況ならできるだけ外すようにします。

こうすることで、蒸れやストレスを軽減し移植毛の成長を最大限に引き上げることができます。

ただ、日焼けをし過ぎると移植毛が色素沈着を起こす可能性がありますから、長時間の日焼けには注意してください。

 

植毛後の運動・スポーツについて

 

生着に欠かせない最初の3日間は細心の注意を払い移植部位の安全を確保する必要がありますから、激しい運動や外出は勧められません。軽いジョギングや散歩などは4日目くらいから行なって、ゴルフや普段通りのジョギングは1週間後から、テニスやサッカーなど激しい運動やスポーツは2週間目くらいからにするのがよいでしょう。

海水浴は1週間後からは問題ないですが、プールでの水泳は塩素の刺激を避けるために2週間後以降が勧められます。

サウナなど頭部を異常な環境に追い込む状況は1ヶ月ほど避けるのが無難かもしれません。

 

術後もしっかりとヘアケアを心がけるなら、数か月後にはたくさんの移殖毛が芽を出すことになります^^

 

自毛植毛施術後の発毛経過

 

興味深いことに、施術した後の移植毛はそのままグングンと成長することはありません。

 

若干伸び始めたかな?と感じる施術後1ヶ月前後の時期に一旦ほとんどの移植毛は脱落して植毛施術をする前の状態に戻ります。

 

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移植毛のほとんどはいったん抜け落ちる

 

これは移植髪がヘアサイクルでいうところの「休止期」に突入したために起こる現象で自然の経緯です。

 

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とはいえ、植えた髪がどうして急に「休止期」へ突入するのか、そのメカニズムはわかっていませんが、一説によれば、毛根組織は周りから切り離された状態になると休止期に入るようプログラムされているのではないか?とも言われています。

 

ときおり、抜けることなく伸び続ける移殖毛もいくつか確認されていますが、やはりほとんどの場合はいったん抜け落ちて、再び生える「成長期」がやって来るのを2,3ヶ月間待つことになります。

 

髪が抜けると誰でも不安な気持ちになりやすいものですが、この流れはすべての人が経験する通常の過程ですので、あまり思い悩まず新しい髪が生えてくるのを気楽に待つようにしましょう。

 

 

はやる気持ちを落ち着かせながら待つこと3,4ヶ月。

この時期くらいから、移殖毛の髪が本格的に発毛を開始し、みるみると成長していきます^^

 

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発毛を開始

 

どんなに遅くても6ヶ月ほど経過すれば植えた髪のすべてが生え出し、1年から1年半くらいにかけて圧倒的な存在感でボリュームアップが見られます。

 

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6ヶ月後

 

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9ヶ月後

 

時おり、直毛の方でも生え始めの時期はウェーブがかかったくせっ毛のような性質が見られる場合がありますが、時間と共に本来の髪質に戻ります。(※ 僕自身もこのケースを経験しました。)

 

こうして自毛植毛の集大成が圧倒的な発毛という結果で現れます。

 

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以上、ここまでで自毛植毛の基本的な内容と経過を見てきました。

 

場合によってFUT法は「FUSS(Follicular Unit Strip Surgery)」や「ドナーストリップ法」という名称に変えて紹介されることがあります。

 

特にクリニックによって呼び方が変わる場合が多いんですが、施術を行う内容は全く同じですから、名称に惑わされないように注意していただければと思います。

 

もう一つのスタンダード:FUE植毛とは?

 

自毛植毛はFUTの他にもう一つFUEと呼ばれる方法があります。

 

FUEとは「Follicular Unit Extraction」の略称で、毛包(Follicular)ごとの単位(Unit)で抽出(Extraction)するという意味があります。

 

FUTとFUEの最大の違いは、「E」の文字で表されている部分の「抽出」方法にあります。

 

FUT法では先にドナーを頭皮ごと採取してからその後に株分けをする方法でしたが、FUEでは直接的に毛包を抽出します。

 

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FUEで使用する専用パンチ

 

画像のように専用パンチを使って植毛に使う移植株(グラフト)を直接くり抜きます。

 

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くり抜かれた髪はその時点で毛包単位になっていますから、FUTの施術と比べて移植毛を採取する方法がスマートに感じられる方がほとんどです。

 

そもそもFUEが考えだされたのは、FUTのデメリットである後頭部にできる線傷を無くすためです。

 

それで、基本的には線傷ができても構わない場合はFUTを選び、費用が高くついても点傷の方が魅力的に感じる場合にはFUEを選択するといった具合です。(※ 丸坊主にしない限り、線傷であれ点傷であれ目立つことはなく、周りの人たちに気づかれません。)

 

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FUTとFUEの移植株採取後の傷比較

 

移植毛の採取の仕方が異なるのみで、FUEの場合でもFUTと同じときの要領で薄毛箇所に植えつけていきます。

 

担当医のこだわりが出る部分の作業にあたりますが、専用チューブの空気圧を利用したり、専用ピンセットなどで植えこんでいく方法などがあります。

 

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親和クリニックの移植株採取から植えつけまで

 

FUEの説明や実際にその方法で施術を受けた方の出来栄えを動画で確認することができます。

 

 

アイランドタワークリニック体験者の結果

 

いかがですか?

 

FUEもFUTと変わらず自然な出来栄えであることがわかると思います。

しかも、いったん生着した移殖毛はヘアケアをせずとも生涯ずっと生え続けてくれます。

 

このように自毛植毛は数ある薄毛治療の中でも一番魅力的な治療法である、と言っても過言ではありません^^

 

…が、それでも自毛植毛は完璧な治療法ではないことも同時に知っておくことは肝心です。

 

次の副見出しからは、自毛植毛の気になる注意点について詳しく取り上げていきます。

 

自毛植毛のデメリット(注意点)

 

自毛植毛をすれば薄毛を確実に卒業することはできますが、それでも幾つかの注意点があります。

 

そのことを予め知っておくなら、後になってびっくりしたり後悔することを避けられますので、ぜひ一読ください。

 

植毛の注意点1:後頭部の傷

 

自毛植毛の最大のデメリットと言われているのが、すでにご紹介した後頭部にできる傷跡です。

 

繰り返しますが、自毛植毛は自分の髪を採取して植えつける施術ですから、採取場所には無毛傷が残されることになります。

 

FUTの場合には一本の線傷が、FUEには虫食いのような点傷が残ります。

 

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普通に考えたら1本の長い線傷よりも点状の傷跡の方が目立ちにくいので、FUEのほうが好まれる傾向にあるようですが、現実にはFUTの方が傷跡の面積が少なくなる場合も多々あります。

 

というのは、比較的少ない1000株以下の植毛であるならFUEで行なえば傷跡はもちろん目立たないんですが、もし3000株・4000株と大量の移植株をくり抜いた場合には話が変わってきます。

 

本来、一つの点に過ぎない小さい傷でも、それが何千と集まればごっそりと髪がなくなり真っ白な壁のようになってしまうかもしれないからです。

 

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FUEによる移植株大量採取後の傷跡

 

FUEは比較的少数の植毛にはメリットを感じやすい方法ですが、大量の植毛の場合にはFUTが向いています。

 

FUTで行なうなら大量の移植株を採取したとしても、最終的には縫い合わせることで1本の線になり、どれほどの量のドナーを採取しても見た目に残る結果は同程度になるからです。

 

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FUTは何株採取しても同程度の線傷ができる

 

ですから、自毛植毛のデメリットである後頭部の傷跡に関してはバランスのとれた見方で判断して、自分の頭髪状況に合わせて決めることが大切です。

植毛後に後頭部を短髪にしたいなら少量でFUE、植毛後に刈り上げる予定がないならFUTで大量植毛を選択、といった具合です。

 

クリニックの無料カウンセリングを利用することで担当医の先生と相談しながら最終的に決めるようにしましょう。

 

ちなみに当サイトの管理人フットは植毛デビューにあたり、FUTによる植毛を選択しました。

 

植毛の注意点2:良い医師を選ばないと生え際は不自然になりやすい

 

AGA治療薬による治療ではどんなお医者さんを通してであれ、成分と作用が全く同じお薬を受け取ることができます。

 

一方、植毛は外科治療になりますから、担当医の腕によって結果にかなりの差が出ます。

 

特に植毛専門ではない美容全般を扱っている整形クリニックなどで施術を受けてしまうとそうした被害にあいやすいと言われています。

 

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評判の良いクリニックと医師を選ばなければ不自然になる可能性大

 

植毛医師による毛の植え方やデザインセンスなどは実績を積むことで磨きがかかりテクニックが向上していきますので、クリニックの評判をよく調べ、自分でも複数の施設へ足を運び、カウンセリングを通して良し悪しを見極めることが重要です。(※ 当サイトで紹介しているクリニックであれば心配はいりません^^)

※ 植毛結果の良し悪しについて詳しくは「植毛経験者の良い結果と悪い結果12連発」を参考にしてください。

 

植毛の注意点3:痛みが伴う可能性

 

日本国内の自毛植毛クリニックでは最先端の麻酔法が採用されていますので、基本的に施術中に痛みを感じることはほぼありません。

「ウトウトした気分が続き、あっという間に施術が終わってしまった」というのが経験者の共通した感想です。

 

ただ、家に戻って麻酔が切れ始めると次第に植毛の採取部分や移植箇所に違和感を覚えやすくなる状態になります。

 

数日間は頭皮が突っ張った感覚や時には痛みが走る可能性もあります。

そのため、どのクリニックでも痛み止めの薬を持たせてくれますので、もし痛みを感じたときにはそれを服用すれば痛みは消えます。

 

ちなみに当サイト管理人のフットは痛みを感じる前から薬を服用することでそうした問題を回避するようにしてきました。

結果、痛みとは無縁の術後経過を過ごすことができ、大変満足しています^^

 

植毛の注意点4:腫れが出る可能性

 

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施術中に頭部へ注入した麻酔液は数日間かけて体内全体に薄まっていき、いづれ消えていきます。

 

その過程で、特に施術後数日間の間に激しい動きをしたり、ずっと頭を下げたりするような姿勢、また寝相が悪い場合などに麻酔液が顔面の真下に下りてきて瞼(まぶた)が膨れ上がることがあります。

 

仮にそうなったとしても2,3日経てば自然と収まりますが、それでも生活上多少の不便が強いられる可能性はあるかもしれません。

 

植毛の注意点5:ピットスカー(凹んだ傷)ができる可能性

 

現在ではほとんどありませんが、植毛した根本の箇所がへこんだような形になる可能性もゼロではありません。

 

技術的な原因で、例えば、植える箇所の穴と株のサイズが合わなかったり、穴が深すぎる場合などに起こり得る症状です。

 

その他にも本人の体質や生え際のラインを下げ過ぎてオデコに無理やり植え付ける場合にもピットスカーは起こりやすいと言われています。

 

ただ、技術の進歩で今ではこのような現象はほぼありませんので、それほど心配する必要はなくなっているのも事実です。

 

植毛の注意点7:施術後1週間は移植箇所にカサブタができる

 

植毛経過の説明ですでに触れた点ですが、移植当日は少量の血液が根本に付着して1,2日もすると移植毛すべての根元に小さなカサブタが形成されます。

 

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一時的にカサブタができる

 

そうなる理由としては、腕に擦り傷を作るとカサブタができるのと同じ感覚と思っていただければわかりいいかもしれません。

 

移植毛の根本にカサブタができ1週間経過すれば髪はほぼ生着が完了するわけですが、その期間はカサブタを不必要に刺激してはいけない大事な時期になります。

 

シャンプーの際にも特別な注意が必要になり、基本的に安静に過ごすことが求められますので、こうした一時的な不便さも自毛植毛のデメリットと言えるかもしれません。

 

術後から1週間ほど経過すれば、あとは通常の方法でカサブタを優しくこすりながら剝(は)いでいけば問題ありません。(※ かさぶたについて詳しくは「かさぶた期間と正しい取り方」を参考にしてください。)

 

植毛の注意点8:ショックロス

 

ショックロスとは、植毛施術のショックで髪が不必要にロスしてしまう、つまり脱毛してしまう問題です。

 

容易に想像できることですが、もし担当医の腕があまりよくなくて移殖箇所にスリット(穴)を開けたり植えこむときに既存毛の根元を切ってしまう、或いはショックを与えるような行為があった場合には、その既存毛が抜け落ちてしまいます。

 

また植毛を受ける本人が体質的にショックロスを起こしやすいということもあり得ます。

 

ショックロスの有無については誰にもわからないことなので、各自やってみないとわからないというのが現状です。

 

ちなみに、僕フットは植毛を複数回行っていますが、ショックロスを一度も経験したことはありません。

 

もし万が一ショックロスが起きて一時的に抜け毛が多くなったとしても、数か月でほとんどの髪は再び生えてきて重大な問題には至りませんので安心してください。(※ ショックロスについては「ショックロスの原因と期間」記事を参考にしてください。)

 

植毛の注意点9:一週間は姿勢を気をつけて寝る必要がある

 

寝相の悪い人にとっては特に気をつけなければいけない点です。

 

もし寝ているときに移植部分が枕や敷布団による圧力の衝撃に接してしまうと植毛した株が取れてしまう可能性がありますから、少し固めの枕にして、3日間はできるだけ仰向けに寝るように勧められています。

 

たった1週間のことですが、植毛した髪を全部定着させるためには頑張って寝相をよくしなければなりません。

 

植毛の注意点10:カールやちぢれができる可能性

 

移植毛は生えたて当初、少し天然パーマのような髪質になっていることがあります。

 

誇張して言えば、ちぢれ毛のようなヘアになっています。

 

もし本人の髪が直毛であるなら、長くても1~2年の間に元に戻っていきますので心配はいりませんが、最初のころに髪質に少し違和感があると不安になってしまうのは当然だと思います。

 

ちなみに、僕も植毛を初めてしたときには移植毛がかなりカールしたんですが、1年過ぎたあたりから元の髪質に戻っていきました。

今では何の問題もありません^^

 

植毛の注意点10:生えそろうのに時間がかかる

 

人口毛による植毛の場合には、当日から自分の希望した長さのヘアスタイルが楽しめます。(※ 当サイトでは人口毛の植毛は勧めていません。その詳細については「植毛の見逃せないデメリット」を参考にしてください。)

 

一方、自毛の植毛では、植えた髪は数週間で一度休止期に入ってそのほとんどが抜け、それから2,3ヶ月後にようやく発毛を開始します。

 

植毛施術から大体半年くらいで存在感が出始め、1年くらいしてやっと自分の思い通りのヘアスタイルを自由に楽しめるようになります。

 

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自毛植毛は生えそろうまでに1年程度かかる

 

完全に生えそろうまでには1年以上は見ておく必要がありますので、それまでは少しヤキモキした気持ちにさせられるかもしれません。

 

ただ、逆に言えば、それだけゆっくりと成長していくことで、周りの人達にはバレずに自然と髪を増やせるので、そういった意味ではメリットにもなり得ると思います^^

 

植毛の注意点11:2回以上しないと満足できない可能性

 

年層で理想は変わるので一概には言えませんが、1度の施術だけで髪の密度を100%近くもっていくことは不可能です。(※ この問題については「自毛植毛で達成できる密度の真実」を参考にしてください。)

 

これはどのクリニックで植毛をしても同じです。

 

20代・30代であれば施術した部分をもう少し濃くしたいと思うケースがほとんどですし、植毛後にAGAや老化で既存毛が後退するなら再び植毛をする必要があると考える人もいます。

 

薄毛のエリアがかなり広く、一度のドナー採取では移植本数が追いつかないという場合もあり得ます。

 

すべてはケース・バイ・ケースですから何とも言えせんが、植毛は現在と将来を見据えた上で綿密に計画を練ることが重要です。

 

植毛の注意点12:移植本数に限度がある

 

側頭部と後頭部の下に位置する移植向けの生涯生え続ける髪は限られています。

 

個人差がありますが、安全な範囲で移植毛として使える量は大体6000株(1万2千本)~1万株(2万本)と言われています。

 

資源は大切に使うべきですから、ドクターとの深い相談は不可欠です。

 

ほとんどの方が満足しやすい40株/cm2の密度以上ですべてのエリアを植え付けたい場合には、150cm2の広さしかカバーできないことがほとんどです。(※ 男性の手のひらよりもちょっと大きいサイズ程度です。)

 

無限に髪を作りだすIPS細胞技術による培養はまだもう少し未来の話になりますので、それまでの間は辛抱が求められるケースも出てきそうです。

 

植毛の注意点13:1回にかかる費用が高額

 

植毛は一度の施術で50万円以上はかかるのが一般的です。

 

ある程度オデコが後退していたり後頭部がツルツル状態であるなら100万円以上かかるケースもあります。

 

ですから、植毛はかなり料金の面でのハードルが高いというイメージが持たれやすいかもしれません。

 

ただ、どんなに高くてもローン払いができますので、現時点でまとまったお金がなくてもすぐに施術は受けられます。

 

事実、育毛剤を毎月使う感覚で費用を賄うことができて、生涯費用で計算すると、実は育毛剤よりもずっとコストパフォーマンスが良いことに気づかれると思います。

 

例えば、毎月ヘアケアに5千円を費やしたとすると30年で180万円という出費になる計算です。

 

前髪のM字ハゲ修正に必要となる植毛施術を2回行なうと、リーズナブルな植毛クリニックでは150万円もかかりません。

 

育毛剤はたとえ180万円費やしてもフサフサした髪が生えるとは限りませんが、150万以下の出費で植毛を選択するなら4000本の髪が生涯に渡って生え続けることになります。

 

どちらの方法がコストフォーマンスが高いかは言うまでもないですね^^(※ 植毛の費用について詳しくは「自毛植毛のびっくり費用」を参考にしてください。)

 

植毛の注意点14:FUT法・FUE法それぞれのメリットとデメリットを把握しよう

 

種類
FUT
FUE
デメリット
後頭部に線傷が残る
(※ 髪に隠れて見えることはない)
後頭部に点傷が残る
(※ 髪に隠れて見えることはない)
後頭部のドナー採取部はFUEよりも痛みを感じる可能性
(※ 術後数日で収まる)
大量移植には向かない
(※ 移殖量が多くなると採取部の傷が目立つことになるため。)
一時的に突っ張る感覚が残る人もいる料金がFUTより高い
メリット
大量移植をしても後頭部は線傷一本残るのみで、傷の形状は採取量に依存しない採取株(移植数)が少ない場合、後頭部の傷はほとんど目立たない
FUEより料金がリーズナブル後頭部の痛みが出てもFUTより軽め
採取株の生命力が強くFUEより若干生着しやすい傾向にある後頭部を刈りこまないで移植株を採取する方法も選択できる

 

FUT法・FUE法のどちらで植毛をするかは、料金設定や傷形状の好み、本人の頭皮の硬さなどによっても選択できる範囲が変わってきますので、クリニックのカウンセリングで担当医の先生と相談しながら最終的に決めていくことになります。

 

また、大切な注意点ですが、クリニックによってはFUEしか行わない施設があり、そのような医院では大抵FUTの欠点だけを強調する傾向がありますから、可能ならFUT・FUEの両方を行なっている所へ一度カウンセリングに行って、よく話を聞いてみるようにお勧めします。

 

そうすることで初めてバランスの取れた見方が持てるようになります。

 

気になる植毛費用は?

 

植毛は安くありませんが、先ほどの注意点の中でも取り上げましたように生涯費用で捉えるなら決して高くなく、むしろ一番コスパが良い治療法となります。

 

植毛デビューに当たり1回の施術でどれくらいの費用がかかるのか、ここでリアルに見積もりを出してみることにします^^

 

自毛植毛クリニック別費用比較

 

まずは自毛植毛クリニックごとによる費用の比較です。

 

わかりやすいように、30代・40代の方に多く見積もりがなされる1000株(約2000本)の量で料金計算をしてみましょう。

 

料金設定は各クリニックごとで違いますが、大体「基本料金+(移植株数×1株の料金)」で計算する方法が主流です。

 

クリニック
アイランドタワークリニック
アスク井上
クリニック
ヨコ美クリニック
親和クリニック
湘南美容外科
クリニック
HP
s_runessance
s_sinwa-1
s_runessance
基本料金
20万円
18万5千円
基本料金なし
20万円
基本料金なし
1株当たり
1200円
980円
800円
1200円
888円
1000株
合計費
140万円
116万円
80万円
140万円
89万円

※ わかりやすいようにFUE法による料金ですべて算出。
※ クリニックによっては移植本数の増減で1株当たりの料金に変動あり。
※ 情報は変化しますので最終確認はご自身でお願いします。

 

同じFUE法による1000株の移植施術にしても、各クリニックで80万円〜140万円と料金体系に差があることが見てとれます。

 

その差はなんと60万円ですから、慎重に選ぶことが大切ですね。

 

ちなみに、以上の計算は通常の料金体系ですが、ときおり割引キャンペーンやモニタ―割引き制度などの適応もありますから、HPをこまめにチェックして少しでもリーズナブルに植毛を受けられるようお勧めします^^

 

育毛剤・AGA治療薬との生涯費用比較

 

次に、自毛植毛とAGA治療薬、育毛剤による治療法を生涯費用で比較してみましょう。

 

仮に40歳から70歳の間の30年間ヘアケアをしたと仮定すると、以下のような結果となります。

 

種類
自毛植毛
AGA治療薬
(プロペシア)
育毛剤(リアップ)
1回分
80万円
(1000株で計算)
6500円
(最安値時)
7,611円
効果
黒々とした髪が生涯に渡り生え続ける。拒否反応や副作用は一切なし
男性型脱毛症による抜け毛防止。数年で効果が薄れたり副作用が出る可能性
毛母細胞を刺激し血流をよくすることで発毛を促す。数年で効果が薄れたり副作用が出る可能性
30年分
160万円
(2回分の施術代)
234万円
274万円

※ 植毛・プロペシア共に最安値クリニックの値段。
※ 植毛は2回以上行なうと完成度が高くなる場合が多いことから生涯費として2回分充てています。

 

いかがでしょうか?

 

植毛は1度の料金が高いとはいえ、長い目で見ますと、その他の治療法より安く、効果を実感しやすいものであることに気づかれると思います。

 

育毛剤やお薬は効果の個人差が出やすいですが、自毛植毛を選択するなら誰でも公平に発毛を体験できることからコストパフォーマンスが非常に高いというアドバンテージがあります。

 

では、更にこのことを検討するため、主だった薄毛対策の特徴や効果と比較してみましょう。(※PC画面推奨)

 

種類
自毛植毛
成長因子再生医療(HARG)
育毛剤
AGA治療薬
カツラ
種類
自毛植毛
成長因子再生医療(HARG)
育毛剤
AGA治療薬
カツラ
特徴
自分のAGAにならない自毛を薄毛箇所に移植する
細胞分裂を促す成長因子や各種ビタミン等を直接頭部に注射する
血流を改善したり頭皮を清潔にする育毛成分を頭部に振りかける
5a還元酵素を阻害して男性型脱毛症の原因であるDHT男性ホルモンを抑制する
特注で仕上げたヘアセットを頭部に装着する
効果
移植した90%以上が通常の髪と同じように太く成長して生涯生え続ける
成長因子の働きで毛母細胞を活性化させることで発毛を期待できる
抜け毛の抑制をはじめ、配合成分によっては発毛も期待できる
DHT抑制作用により抜け毛が止まり、毛量増量も期待できる
すぐに薄毛部分を隠すことができ、ボリュームやスタイルも自分で決定できる
時間
施術は数時間で完了するが、伸びて生えそろうのまでに約1年かかる
十分な効果を得るには6ヶ月(6回)ほどの施術が必要
最低3ヶ月以上は続け半年で効果の有無を判定する
半年間服用をして効果の有無を判定する
装着した瞬間から効果を実感できる
自毛植毛
成長因子再生医療(HARG)
育毛剤
AGA治療薬
カツラ
副作用
なし
なし
成分によっては頭皮が荒れ、動機や息切れが伴うことも
憂鬱・性的障害・肝機能障害が出る可能性あり
頭の蒸れや金具部位の影響で既存毛が薄毛になる可能性あり
メリット
自分の髪が生える。生涯に渡って生え続ける
AGA・FAGA(女性版AGA)のみならず、円形脱毛症にも発毛効果が期待できる
気軽にヘア対策として始められる
医薬品として現実的な効果を期待できる
自毛植毛できるドナーが残されていなかったり、育毛剤や薬では効果がなかった人には効果的
デメリット
生えるのが遅い。一回の料金が高い
生える効果は個人差が出やすい。一回の料金が高い
効果は個人差が出やすく、継続的な出費が必要
副作用が出る可能性あり。継続的な出費が必要。効果が減少していくことも
装着することで逆に人の目が気になりコンプレックスになることも
アフタ―ケア
一切必要なし。パーマ・カラーリング・スポーツも自由に行なえる
継続治療が必要。ただしAGA治療薬とは違い中止しても効果はかなりの期間持続する
継続して行なう必要。使用を中止すると効果もなくなる
継続して服用する必要。服用を中止すると効果もなくなる
カツラの定期的なメンテナンスが必要になる
費用
平均して1,2回の施術料金で終了。その後の費用は一切なし
1回8万円以上が相場。効果的な半年間治療では約50万円。その後は半年〜1年に1回程度の施術
価格は様々で毎月5000円〜1万円程度の出費が必要
毎月6500円以上の出費
数年ごとの買い替えや継続的なメンテナンスで数百万円の出費が必要

 

このような仕方で詳細比較を行なうなら、自毛植毛が更に現実的な選択肢となり得ることを実感できるかと思います。

 

施術を行うなら誰でも発毛を実感でき、目立った副作用もなく、アフターケアもいらず、費用対効果を十分に得られるのが自毛植毛のメリットです。

 

では次に、そんな魅力的な植毛施術を手掛ける各クリニックの特徴に注目してみましょう。

 

自毛植毛クリニックまとめ

 

現在、日本で植毛を専門に行っているクリニックは全部で5つほどあります。

ヨコ美クリニック

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ヨコ美クリニックは植毛施術歴が日本で一番ある経験豊かな今川ドクターが院長を務めるクリニックです。

FUT法・FUE法のどちらも頻繫に行っていますから、カウンセリングでは安心して何でも相談することができます。

他院で失敗した植毛経験者に対して修正施術を行うケースも多い権威あるクリニックです。

HPの体裁は渋めでオシャレな雰囲気やカッコよさを感じにくいかもしれませんが、植毛を医療としてとらえる一貫した取り組みに定評があります。

今川ドクター自身も植毛経験者ですから、カウンセリングの時に彼の頭をつぶさに観察することをお勧めします(笑)

 

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アイランドタワークリニック

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アイランドタワークリニックは日本全国4箇所(東京・名古屋・大阪・福岡)にあり、日本一のシェアを誇るFUE専門クリニックです。

10人以上のドクターが在籍して豊富な症例があり、芸能人や著名人の方々も利用していることで有名です。

交通アクセスが便利ですので利用しやすいという利点もあります。

無料のカウンセリングでは植毛経験者の男性アドバイザーがお世話をしてくれる医院もあります。

 

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アスク井上クリニック

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アイランドタワークリニックの設立メンバーで医院長だった井上氏が独立して開院した植毛クリニックです。

主にFUEによる植毛を手掛け、繊細で丁寧な作業を愛する井上ドクターの取り組みに多くのファンが集まっています。

新宿に一店舗しかありませんが、FUEの経験歴が一番豊富な井上ドクターを頼って訪れる顧客は後を絶ちません。

経験豊かな看護師チームも揃える信頼できるクリニックの一つです。

こちらのクリニックにも植毛経験者のアドバイザーが在籍していますので、カウンセリングの際にはFUEによる植毛の出来栄えを観察することができます。

 

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親和クリニック

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アイランドタワークリニックで植毛医をしていた音田氏が独立して開設したFUE専門クリニックです。

新宿院だけでなく、名古屋・大阪・福岡院と全国に規模を広げています。

密度の濃い植毛ができるというフレコミを武器に人気が集まっています。

少なくとも新宿院や名古屋院には植毛経験者のアドバイザーが在籍しています。

 

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湘南美容外科クリニック

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こちらは日本全国に提携クリニックがある日本最大の美容系クリニックです。

AGA関連の取り組みも本格的で、近年流行している成長因子の治療から植毛まで幅広い治療メニューを行なえます。

なかでも長井ドクターによるFUT(ドナーストリップ)植毛は彼にしか行えない技術が導入されており、こだわりのある仕事内容が非常に魅力的です。

ARTAS(アルタス)ロボットによる移植毛採取が行える数少ないクリニックでもあります。

長井ドクターは自身にもFUTによる植毛経験があり、AGA治療薬も服用歴が豊富ですので、多岐にわたって薄毛問題の相談をすることができます。

 

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身体に負担をかけずに気軽な方法で薄毛を克服する

 

なんといっても、これが抜け毛で悩んでいる僕たちの共通の願いだと思います。

 

植毛に関する情報をたくさん取り上げてきましたが、そうした理想を持つ仲間として、自毛植毛は魅力的な薄毛治療になり得ると感じられましたか?

 

もしかしたらある方たちは植毛よりも、やはり育毛剤を使用する方法が一番身近で簡単な解決策だと感じておられるかもしれませんね(´∀`;)

 

毎日頭に塗って簡単にマッサージをすればよいだけなので、魅力的に感じやすいわけです。

 

ただ、もしそうならちょっと考えていただきたいんですが、仮に育毛剤を使ったマッサージケアに朝と夜合計で3分間費やしたとします。

 

そうすると、3分×365日=1095分で1年に18時間以上を育毛剤ケアに費やすことになって、仮に30年間ヘアケアを続けるとすれば、なんと驚くなかれ…547時間以上、つまり生涯中に22日間以上もの間、育毛剤の作業に身を捧げることになる計算となります。

 

しかも、育毛剤作業に22日間もの時間を費やしたとしても、残念なことに、得られる成果はどれほどかは不透明ですし、正直なところ、加齢も重なることで前髪の毛量を維持するのは極めて困難だということは容易に想像できると思います。

 

AGA治療薬はどうでしょうか?

 

医薬品に指定されていることもあって、その効果は育毛剤よりも信頼できることは確かです。

 

それでも何らかの副作用(めまい・頭痛・多毛症・性機能不全・肝機能不全等)が伴う場合がありますし、薬品特有の寛容性・耐性問題・老化などの原因でいつまでも同じレベルの効果を期待できないというのが現実です。

 

たとえ最安値のプロペシア錠を処方してもらっても、実は30年で234万円という出費が伴いますから、気軽な治療法とは到底言えないのが現状です。

 

また、最近話題になっている成長因子(細胞を活性化させるタンパク質)を使用した再生医療では、効果レベルの個人差が激しいことが観察されています。

 

全ての人に効果が出るとは限らないことが判明しましたし、費用が高額で定期的な出費がどうしても必要になってきます。

 

こう考えていきますと、一見ハードルが高そうに感じられる自毛植毛は以上の3大薄毛治療と比べても何ら遜色を感じさせない、むしろそれらよりもずっと優位性を感じやすい方法だと思いませんか?

 

たった1日会社のお休みをとって、3〜7時間ほどの施術を1度行なえば、生涯にわたって元気に生え続ける髪を何千本と手に入れることができます。

 

自毛植毛では施術日から3日間ほどは安静にしておくことが重要になるので、数日間はいくぶん制約が求められますが、それをひとたび過ぎてしまえば育毛剤や成長因子医療のようなアフターケアをせずとも、またAGA治療薬のような副作用を経験することもなく、ずっとフサフサな人生を歩むことができるんです。

それでいて、生涯費用も一番リーズナブルに抑えることが可能です。

 

自毛植毛は外科施術なので、担当医の腕が悪ければ不自然になって失敗する可能性もある治療法ではありますが、当サイトで紹介している植毛専門クリニックで行うならそうした問題はまず起こりません。

技術も実績もあるクリニックを選び、カウンセリングで自分が達成したい毛量や生え際デザインを具体的に話し合うことで、そうしたリスクを最低限に抑えられます。

 

もちろん、ここに書いてある内容だけで「植毛しかあり得ない!」とはなかなか思えないと思います。

それでも、実際にカウンセリングに行って植毛をした人の頭を直接観察したり、生の声を聞いたりすると、少しづつ現実的に捉えることができるようになっていきます^^

 

さあ、あなたもいざ植毛ワールドへ

 

「植毛ワールド」はあなたの植毛計画を心を込めて応援していきます。

 

植毛にまつわる様々な問題からお得な情報まで幅広く扱っていきますので、引き続き植毛の世界を存分に堪能していただければ嬉しいです^^

 

最後にもう一度、すでに植毛ワールドを100%堪能されている方の動画とすべての優良植毛クリニックを掲載した表を載せておきますので、今後の参考にしてください^^

 

 

FUE植毛のリアルな感想動画(約6分)

 

【全国自毛植毛クリニック一覧表】

クリニック
ヨコ美
クリニック
アイランドタワークリニック
アスク井上
クリニック
親和
クリニック
湘南美容外科
クリニック
クリニック名
ヨコ美
クリニック
アイランドタワークリニック
アスク井上
クリニック
親和
クリニック
湘南美容外科
クリニック
HP
s_runessance
s_iland-1
s_askinoue
s_sinwa-1
s_runessance
方法
FUE法
FUT法
FUE法
FUE法
FUT法
FUE法
FUE法
FUT法
技術
nc140083
FUT
FUE
nc138304
FUE
nc140083
FUE
nc138304
音田医師の
FUE
nc140083
長井医師の
FUT
場所
nc69693
横浜
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
nc69693
新宿
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
nc140083
新宿 大阪 福岡 名古屋
費用※1
nc140083
FUT
60万円
FUE
80万円
nc69693
140万円
nc138304
116万5千円
nc69693
140万円
nc140083
88万8千円
AGA薬
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
nc140083
処方あり
メリット
日本で一番植毛施術経験のあるカリスマ医師が全ての施術を担当日本全国にあり利用しやすい。利用者が一番多いアイランドタワークリニックの元院長在籍。FUEの技術力が一番日本全国展開で利用しやすい。音田医師は密度の濃い植毛が得意日本全国展開で利用しやすい。アルタスロボット選択可
デメリット
店舗が少ない
料金が若干高め。FUE法しか選択できない
店舗が少ない
料金が若干高め。FUE法しか選択できない
担当ドクターにより施術の差が出る可能性
評判
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
HP
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito
kousikisaito

※1 費用欄は1000株移植したときの料金です。
※ 変動は避けられませんので、最終確認はご自身でお願い致します。

※ 無料カウンセリングは一覧表の緑ボタン「公式サイト」から簡単に申し込みができます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました^^

 

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毛髪診断士で植毛歴約20年になる管理人:フット